高さ h からの斜方投射の最大水平到達距離を陰関数定理を使って求める

高さ h からの斜方投射の最大到達距離を求める準備」のページを参照。

最大水平到達距離となる打ち出し角度 $\theta$ を,陰関数定理を使い,連立方程式の形にして SymPy や Maxima を使って求めてみる。 続きを読む

高さ h からの斜方投射の最大水平到達距離を求める

高さ h からの斜方投射の最大到達距離を求める準備」のページを参照。

最大水平到達距離となる打ち出し角度 $\theta$ を求めるには,平方根を含む非線形方程式を解く必要がるので,SymPy や Maxima でやってみた。

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Python のリストや配列に要素を追加したり間引いたり逆順にしたり

Python の list と numpy.ndarray にかかわる備忘録。扇形の内部を塗りつぶす時に使ってみようとして少しはまったので。ついでにグラフを描くときの点の間引き方などもついでに備忘録として。

必要なモジュールの import

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Maplotlib の凡例等でLaTeXのバックスラッシュを機能させる

Maplotlib でグラフを描く際,凡例やタイトル,軸ラベル等に $\LaTeX$ 表記を使おうと思って \(バックスラッシュ)を書いてもうまく機能しない場合がある。(\ がエスケープシークエンスと認識されてしまうらしい。)これをなんとかしようという話。検索すればすぐわかるんだけど,備忘録として。

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Python で Planck 2018 results から宇宙年齢と物質密度を計算する

Python を電卓として使って宇宙年齢や宇宙空間の物質密度を計算する例。Python でなくても,$\sqrt{x}$ や $\tanh^{-1} x$ ができる電卓があればいいです。 続きを読む

特別企画:Python でカレンダー(と13日の金曜日)

「コンピュータ演習」の授業,今年最後の「13日」を記念した特別企画。

本日,2023年12月13日は(水曜日だけど)今年最後の「13日」。また,今年最初の「13日」,2023年1月13日は金曜日であった。いわゆる「13日の金曜日」。

なぜ「13日の金曜日」が特別に扱われるのかについては,素養が必要であるので,各自調査すること。ここでは,Wikipedia をあげておく。

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下ごしらえ(ver.2)した万有引力の2体問題の運動方程式を Python で数値的に解く

万有引力の2体問題の運動方程式を数値的に解く前の下ごしらえ ver. 2」で下ごしらえした式を Python で数値的に解く。

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下ごしらえ(ver.2)した万有引力の2体問題の運動方程式を Maxima で数値的に解く

万有引力の2体問題の運動方程式を数値的に解く前の下ごしらえ ver. 2」で下ごしらえした式を Maxima で数値的に解く。 続きを読む

万有引力の2体問題の運動方程式を数値的に解く前の下ごしらえ ver. 2

万有引力の2体問題の運動方程式を数値的に解く前の下ごしらえ」の改良版。変数の規格化をもう少しシンプルに。

万有引力の2体問題(は結局1体問題に帰着するんだけど)の運動方程式を数値的に解く前の下ごしらえ。闇雲な初期条件からはじめるのではなく,そもそも数値計算しなくても楕円になることはわかっているのだから,ルンゲ・クッタ法なりを使って数値的に解く前に,それなりの下ごしらえをしておこう。

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楕円軌道上の時刻ごとの位置を Python で数値的に求める

楕円軌道上の時刻ごとの位置を求めるための下ごしらえ」で下ごしらえした式を Python で数値的に解く。
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