0306
TG690;0815-0925
1時間程度のフライトでVientianへ.10:20−Novotelにチェックイン
0307
08:15発,Ministry of Agriculture and ForestryにてKongpanhさんをピックアップ.MonthathipさんにあうためにNational Agriculture and Foresttry Research Institute(NAFRI)に向かう.途中,唯一の国立大学を通り過ぎて研究所へ.しかし,Woman’s Dayのために会議出席ということであえず.先にLV27にいくことにした.水を途中で買うK50,000(うちミカンが10,000)
P99
09:30に道沿い右側のため池によるNongSiam VillageのNongSiamLake地力の弱そうな周囲には水田があり,一部建物の取り壊した後もある.池の中には漁をしている人が立木の枯れたなかで網をひいている.
11時にはLV27へ
看板あるところの左奥
測量をしておわり.水は泥状態で足が沈む程度まわりのみずたまり脇に新たな発芽個体がある.池の周囲に向かっては多年生.残ったみずたまりでは魚を捕ろうとしている人がいるがあまりいないようだ.流れ込みはないため,干上がる一方.周りの木には欄が着生している.
12:25
お昼はメコン支流の川端のレストランにて
14:08にResearchCenterへPhoumi Inthapanya
(プーミー・インサパーニャ所長にあう)
15:00
ResearchInstitute(NAFRI)にいく途中で長靴を購入
K20,000,K19,000(これは中村氏はらうといっている)
15:21NAFRI
MonthathipCHanPhengxay
DeputyDirectorGeneralとのMOAの協定締結
NOVOTELに16:05着.18:30から夕食.
0308
LV27
朝にラオラオ工場にいくがWomen’sdayの休みなので休業,早速LV27へ.
通り沿いにはスイカの店が多くでている.5月から焼き畑で在来スイカを作付けするらしいが,冬には在来種にベトナムやタイのスイカ種子を購入して作付けしているらしい.帰りに寄ることにした.
LV27ではA,D,G,I,L,N,P,S,V,Yを放射線状にみて,多年生の葉を採取,石川はA,D,G,J,L,N,Q,V,Yの最末端部にみられる一年生と多年生をサンプリング.
昼に作業終わり,昼は橋のたもとの店へ.しかし,休日ということでかなりの混みよう.KongpanhさんがLotteryにあたったというのでなにやら若いパパイヤやトウモロコシを皮付きで似たもの,サツマイモの天ぷらなどをくれた.これは昼のデザート.午後には近くの市場にいってスイカを購入.小さいスイカがもっともおいしいことがホテルに帰ってから判明.一部のスイカはやはりタイなどからきた種子によるものだそうだ.マクワウリもあったが,これはにおいはいいものの,おいしくはなかった.Kongpanhさんによるとココナッツミルクなどをかけて甘くして食べるというがまさしくそうしないと食べられないようだ.
その後,そのままビエンチャンに帰ってホテルへ.Kongpanhさんには日当として$40/2daysをてわたした.
明日は10:10なので,ホテルは8:40発となる予定.写真整理,Interenet,とプールで体を動かしてから夕食は6:30.ホテル前の焼き肉や.ここではじめて店のうらに広大ないす席があることがわかった.繁盛しているらしい.
夜は部屋でスイカの種子取りをしておしまい.
3/10朝にNOVOTELをでて空港へ.PhnonPenhいきにのり,カンボジアへ.到着後,すぐにホテルにいく.その最中に連絡をいれるがらちがあかず.最終的にDr.MakaraからDr.MenSaromの電話番号を確認して直接交渉.面会は3時半.なんとか交渉,MOAなどはかなりのところ結んでいるようであった.早速,一人を調査につけてくれるということになった.日当は$12.航空チケットは$140,ホテル11−14日で$60x3=180.これはSokun氏にまかせて明日に届けてもらうようにした.
帰りにみやげものやにいっておしまい.他の市場は4:30にはおしまいになっているとのこと.夕食はマッサージ屋の向かいの2階.
3/11
8:30に向かいにきてもらった.プノンペン国際空港からシュムリアプへ.かなりおくれたようだ.外国人観光客がおおい.中華系から西洋系.10:15が10:30となり,10:35に発.11:20に着.途中,トンレサップがみえる.かなりの水がのこっているようだ.湖は茶色.家が水の残っている道路脇に立っている様子がわかる.
ついてから,お昼をかねて1時に出発.ほこりっぽい町をすぎて遺跡へ.$20で一日券.3日券だと40.遺跡まえでお昼.$4程度.そして,アンコールトムならびにRidleyiのあったトムを建築した王の母親の遺跡にいく.しかし,再建中で水がなく,消滅していた.その後,ワットをみておしまい.途中,三浦さんとの連絡でboatも借りられることを確認した.
よるは影絵をみせてくれた店へ.ここも1階はガイドの待機場所,2階が観光客用のレストランとなっている.
0311
朝,7:50にはLeng Lay Hourdさん到着.試験場によった方がよいというので8:30発で試験場へ.ランチはもっていく.今日のTonleSapはなし.迎えにいったので$15払えというの請求は日本人スタッフに連絡をとると請求なしとなった.
TekVel試験場ではトウモロコシ,大豆,やイネを栽培.その脇の水路にrufipogonあり.
P111
N13.24.12.3
E103.47.36.0
試験場の奥の他の水路はP112(N13.24.08.5,E103.47.40.0)には細々とあり.
それから近くの遺跡関連のpondへ.ここの管理者は考古局らしい.
P113
N13.25.21.5
E103.45.45.7
道路脇の水路の一部で浮き草など多数.脇の柵にからみついていたのがrufipogon.
そこから先の遊泳場ともなっているWestBarayへ.近くではSnakeHeadFishなどもやいている.小魚がししゃものようでうまい.一串$1.
10:30にPre-ankorの古い遺跡を右手にみながら水門のところへ.池のなかの寺院の内側のみずたまりに野生イネらしきものがあるらしいがいまは乾期のための船が近づけないというのでやめ.昼を池の近くの川沿いの野生イネあるらしきところに向かう.途中の遺跡でお昼.$2を払って場所をかりる.ここで地図$1,はがき10枚$1.11:36.
P116
N13.20.08.6
E103.58.36.9
途中のマーケットでスイカ売りをみる.タイのF1をそのまま栽培しているらしく,かなりの変異を示していた.
13:00
村長さんのお宅を訪ね野生イネのことを訪ねる.ここでなんと村長さんが乗り込んで一緒に案内してくれるとのこと.そのまますすむこと30分.収穫作業中の水田までたどり着く.この時期は乾期の水の退却にあわせて水田を内部に移動させているという.村長宅くらいまでは水がくることもあるらしい.ここでは野生イネみられず.乾期のためか,道路も砂場とかしている.
14:14
帰りの道すがら池をみつける.降りて調べると野生イネがあった.
P119
N13.16.16.2
E103.59.33.3
14:50村長さん宅近くでGPS.村長さんにはおみやげのセンスをおくる.ここはMeamChey community
P120
N13.18.14.1
E103.59.51.4
3時にはようやくホテルに到着.明日はTonreSap湖の村と水上探索なのでまたお昼弁当を予約しにでかける.すぐ近くで$4で水,ばなな,ご飯,あげもの,野菜のlunch-boxを注文.その後,両替をしに市場近くへ.1万円が$91.ホテルでは$80だったので10ドルもいい条件.
あとはみやげ,果実をみておわり.帰ると佐藤先生が38度の熱で夕食を休まれることになったときく.そのため6:30に残りの人間で夕食.$33.99.LenHourdさんは少し高いところだという印象らしい.観光客向けだから仕方なしか.
0312
8:40 ランチボックスをtakeout
9時にはSalakhet SiemReap Central Commission Of Chong Khneas Tourist Boat Arrangementに到着.この先に丘があり,お寺がある.この先が船着き場.その寺前の村を右手にはいり,近くの水田をみる. P124
N13:17:35.4
E103:48:42:4
水田は乾燥しており,IR系統などを収穫作業中.かなり乾燥しているので野生イネはみられない.
P125
N13:17:40.8
103:48:42.4
漁の仕掛け網がそのまま残っており,わずかな水でアヒルをかっている.その手前には睡蓮のある池もあるが野生イネはなし.
寺前にもどり南に向けてすすむ.
睡蓮のある池がふえてきた.
P127
13.15.44.1
103.49.23.8
10:21には船着き場.
P128
13.14.16.5
103.49.39.3
そのまま水上村へ.なにもないのでそのまま村の先から水辺に戻り,船から観察.イネなし.お昼は水上船内にて.
P130
13:13:20.2
E103.49.49.5
12:25村への途中
P131
13.15.33.4
103.49.25.5
ここにはヒエのみ
13:03
少しさき.
P132
13.15.54.4
103.49.22.1
あつい中を水田内にいく.奥にいったところの池に蓮とともに野生イネあり.
P134
N13.16.02.0
103.49.31.8
ruifpogon
14:28
P134
13.24.59.6
103.46.02.3
6号線WatKnat 寺の裏に開花中のrufipogonあり.文化村の先
16時にホテル着
夕食はランチボックスを作ってもらったところ.
0313
9時発
PukDistrictをすぎてその先のAngkorChumへ
9:23
P135野生イネの池(これは2日前に野生イネをみたWestBaray)ここをすぎてそのままむかう
9:55に道を右にまがる.ここから悪路.
10:30
寺の近く.イネのmill作業中
豚を売りに行くバイクをみる.
P141道の左側の大池TaSomDistrictここにはイネなし.
11:33Wat休憩
300リエルのかき氷売りあり.イネの籾殻に氷を冷やしてカンナでかき氷
ここから別の道で戻る(すこし東側)
P141
13.39.09.3
103.40.55.0
12:30豚のいるところの左側の家の奥の池
野生イネあり
P142
13.36.08.3
103.42.58.2
子供おおし.水牛のいる大池.
P143は少し離れたところ.
13.36.08.3
103.42.58.2
13:30
P144道の途中
13:40
スイカ売りの自転車部隊からスイカをかって食べる
その先.
P145川
13.29.33.4
103.43.27.5
ドライバーが漁のまねごとをして.近くの家にはカシューナッツあり.
14:22
道のよい道路にでる.ちょうどマーケットの先.ここにはレストラン内のでホテルまで戻っておそいお昼.ランチボックスの店.
0314
LengHourt氏を送ってから9時に発.今日は遺跡
9:50
P147 921年の小さい遺跡ビシュヌのいる祭壇あり
9:58
P148
13.25.48.9
103.54.10.4
見晴らしのよい大池.雑草取りをしている.ここには野生イネなし.
10:14
EastBaray
P149
13.26.16.4
103.55.17.8
rufipogonあり.水田の脇の固い地面.奥に水田が見えるので2km程度先の水田によることにする.
10:45
P150
13.26.30.4
103.56.10.6
ここもEastBaray
水牛がいて,水田ではまだ収穫にはほどとおいイネが育っている.この脇に除草されたらしい野生イネあり.
11:43
遺跡先のトイレの横
ここには野生イネあり.今日の一番とおいところ.
P151
13.35.56.8
103.57.57.3
道向こうの池
P152
13.36.00.2
103.57.58.2
ここでも野生イネあり.
お昼にして遺跡をみる.赤砂岩のカービングがきれい.
他はラテライトのごつごつした岩で壁ができている.
バンテースライ遺跡
帰りに砂糖椰子の煮詰めている作業をみてからかえる.
本屋によって3時にはホテル.4:30に飛行場へ.そして,19時発のバンコク行き