試料中のZnがメタルの状態で存在するのかそれとも酸化物として存在するのかをEPMAで知るためには、Lα線とLβ線の強度比を見るのが簡単です。
Windowsに新たな味方がやってきた、その名は Win+v
Windows10の話。キーボードショートカットには便利なものがいくつかあって、特にCtrl+u、Ctrl+s、Ctrl+v、Ctrl+a、Ctrl+c、Ctrl+x あたりは使いこなしている人も多いと思います。そんなショートカットに、また一つ頼もしいメンバーが加わっていたことに最近気が付いたので、ここで紹介します。
2020年度の基礎物理学実験(3)~機械科学科
2020年度の基礎物理学実験(2)~数物科学科
2020年度の基礎物理学実験(1)~地球環境防災学科
数値の科学的表記
科学技術に関する文書においては、数値を表示する際に、桁数と数字を分離した -1.602×10-19 のような記法が頻繁に用いられます。これを、科学的表記(Scientific Notation)とか科学的記法とか科学的記数法とか指数表示などと呼んだりしますが、本記事では科学的表記で統一します。
指数関数フィッティングの2方法の比較(解析編)
指数関数フィッティングの2方法の比較(データ生成編)
指数関数でフィッティングしても残差平方和が最小にならない(後編)
指数関数でフィッティングしても残差平方和が最小にならない(前編)
2つの量(あるいは数)の関係を2次元平面にプロットしてそれを何らかの関数でフィッティングする、ということはある種の学問や現場ではよく行われます。そして与えられた関数の形に対して最もよくフィットするパラメータを求める方法として、最小二乗法(Least Squares Method)が非常によく使われます(他の方法を使おうものなら「それには何か意図があるのですか?」と問い詰められるレベルで標準的な方法だと思います)。最小二乗法とは、文字通りに残差の二乗の和(残差平方和)が最小になるようなパラメータを求める、というものです。
与えられたデータを簡単な形の関数でフィッティングする機能は、汎用の表計算ソフトにも当然に備わっています。深く考えずに「このソフトの出力結果は最小二乗法で求めたものでしょ」と思い込んでしまいがちですが、例えば指数関数でフィッティングすると、ソフトの出力結果は一般に残差平方和を最小にするものにはなりません。