おなじみの『はらぺこあおむし』。
小さなあおむしがたくさん食べて、さなぎになって、そうして・・・!
エリック・カールのカラフルで楽しいコラージュによって描かれたご馳走は
いつ見てもおいしそうで、小さなあおむしに共感してしまう。
1970年アメリカ・グラフィックアート協会賞受賞
おなじみの『はらぺこあおむし』。
小さなあおむしがたくさん食べて、さなぎになって、そうして・・・!
エリック・カールのカラフルで楽しいコラージュによって描かれたご馳走は
いつ見てもおいしそうで、小さなあおむしに共感してしまう。
1970年アメリカ・グラフィックアート協会賞受賞
町に雪が降った日――
ピーターは地面の雪に線を引いてみたり、木に積もった雪をつついてみたり。
少年の目に映る「ゆきのひ」の光景が、エズラ・ジャック・キーツの詩情豊かなコラージュによって、楽しく、温かく、みずみずしく広がります。
1963年コルデコット賞受賞
「絵本と絵画の鑑賞会+ワークショップ」vol. 1 のポスターデザインが出来ました。
「雪」をテーマにしたおはなし会といろいろな紙を切り貼りして作るコラージュのワークショップに合わせたデザインにしてみました。
只今、コラージュのためのさまざまな紙素材を用意しているところです。
これから、おはなし会やワークショップに関連する絵本など、紹介していきたいと思います。
参加申し込みの開始は11月17日(日)12時です。
その他、イベントに関するご質問等は随時受け付けております。
ぜひ、お気軽にご参加ください!
開催日時:2019年12月15日(日)
午前 10:00〜12:00(幼稚園・保育園から小学校低学年のお子さまと保護者の方々)
午後 13:30〜16:00(小学生と保護者の方々)
開催場所:ヒロロ3階「多世代交流室1」
参加無料
午前・午後とも先着24名様までの受付となります。お申し込みは当ウェブサイトの専用フォームをご利用ください。(申込受付:2019年11月17日〈日〉12:00~)
※参加時間帯とお子さまの年齢の組合せについてはご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。
※お申し込み1件につき、お子さま3名+保護者(大人)の方2名を最大人数とさせていただいております。
このイベントは「弘前市市民参加型まちづくり1%システム」対象事業です。
12月の「絵本と絵画の鑑賞会+ワークショップ」のテーマは、紙を使ったコラージュによる雪の表現です。
雪をテーマにした絵本はたくさんありますが、そのなかでも、挿絵にコラージュの手法を用いたものを中心にとりあげます。『はらぺこあおむし』のエリック・カールや『スイミー』のレオ・レオーニなどは、紙を切り貼りしたコラージュで色とりどりの楽しいページを作り出していった代表的な絵本作家です。今回は、さまざまな色や素材の紙を使ってつくられた挿絵や美術作品を見て、その面白さや美しさ、奥深さを味わいたいと思います。
おはなし会&鑑賞会のあとは、絵本を読んだり挿絵を見たりしても、あるいは、ワークショップに参加してコラージュによる作品作りに挑戦しても、どちらの楽しみ方でもかまいません。ぜひ、お気軽にご参加ください。また、保護者の方のワークショップへの参加も大歓迎です。鑑賞会とワークショップでは、弘前大学美術教育学部の教員と学生たちが解説、また補助・アドバイスをいたします。(ワークショップに参加される場合は、汚れてもよい服装でいらしてください。)
クリスマスが近づいてくる12月なかば、弘前ではちょうど雪が積もりはじめます。これからやってくるにぎやかな冬の行事を連想しながら、カラフルでポップな雪の表現をお楽しみください。
とりあげる予定のアーティスト
挿絵作家:エズラ・ジャック・キーツ、エリック・カール、レオ・レオーニ、村山知義、tupera tuperaなど
画家:アンリ・マティス、パブロ・ピカソなど
お子様や赤ちゃんをお連れの方も、そうでない方も、お気軽に、皆様お誘い合わせの上、お越し下さい。
客席の準備のため、できるだけ、事前に参加登録をお願いします。
ベビーカーのまま入場できます。
会場内には倚子席のほか、フロアマットを準備しています。場内は自由に移動して構いません。
授乳室、オムツ替えのできるお手洗いは、会場のすぐ隣にあります。
演奏中も自由に入退場可能です。(ドアの開閉はスタッフがお手伝いいたします。)
賑やかな曲ばかりなので、一緒に歌ったり踊ったりしてOK!
(なにかご心配なことがあれば、いつでもご連絡ください。)
アメリカ:ラフマニノフによる《星条旗》
イギリス:ベートーヴェン「ゴッド・セイブ・ザ・キング」による7つの変奏曲
ポーランド:ショパン「ポーランドはいまだ滅びず」(ドンブロフスキのマズルカ)
フランス:リストによる《ラ・マルセイエーズ》
ほか (曲目は変更になる可能性があります。)
サッカーやオリンピックなどでおなじみの国歌は、昔から、クラシックの音楽会でも人気のナンバーでした。曲の成り立ちや、国歌になった経緯、歌詞の意味など簡単なお話を交えつつ、作曲家たちがピアノのために作った国歌に基づく作品を紹介いたします。
なお、本事業は 弘前市市民参加型まちづくり1%システム を活用して実施いたします。