静電場を求める際に使った積分は Maxima を数学公式集として使うことで確認できているが,Maxima で解析的に積分できることがわかれば,人力でも解いてみたくなるもの。そのシリーズ第2話は,軸対称な電荷分布による電場を求める際に使った積分。電磁気学というよりは理工系の数学B(微分積分)の演習問題用に。
静電場を求める際に使った積分を人力で求めてみる:第4話
静電場を求める際に使った積分は Maxima を数学公式集として使うことで確認できているが,Maxima で解析的に積分できることがわかれば,人力でも解いてみたくなるもの。そのシリーズ第4話は,球対称な電荷分布による電場を求める際に使った積分。電磁気学というよりは理工系の数学B(微分積分)の演習問題用に。
静電場を求める際に使った積分を人力で求めてみる:第3話
静電場を求める際に使った積分は Maxima を数学公式集として使うことで確認できているが,Maxima で解析的に積分できることがわかれば,人力でも解いてみたくなるもの。そのシリーズ第3話は,一様な面電荷による電場を求める際に使った積分。電磁気学というよりは理工系の数学B(微分積分)の演習問題用に。
静電場を求める際に使った積分を人力で求めてみる:第1話
静電場を求める際に使った積分は Maxima を数学公式集として使うことで確認できているが,Maxima で解析的に積分できることがわかれば,人力でも解いてみたくなるもの。そのシリーズ第1話は,一様な線電荷による電場を求める際に使った積分。電磁気学というよりは理工系の数学B(微分積分)の演習問題用に。
Python で作成したグラフの部分だけを pdf として保存する
SymPy で作成したグラフの部分だけをファイルとして保存する の補足。
フォントに関するエラーを避けて,Python の matplotlib.pyplot.plot()
や sympy.plotting.plot.plot()
で作成したグラフの部分だけを(フォントに関するエラーを回避して) pdf として保存する。
追記:以下のエラーの件は,matplotlib のバージョンアップにより解消された模様です。以下の記事を参照:
FLRW 宇宙における光学スカラーの計算例
FLRW 宇宙
$$ds^2 = a^2(\eta) \left\{ -d\eta^2 + d\chi^2 + \sigma^2(\chi)\left( d\vartheta^2 + \sin^2\vartheta d\phi^2\right)\right\}$$
における動径方向に伝播する光線
$$ k^{\mu} = \left( k^0, k^1, 0, 0\right)$$
の光学スカラー $\theta, \ \sigma$ の計算例。演習問題として。 Continue reading
面対称な電荷密度がつくる電場
電磁気学の練習問題。ガウスの法則を使って,面対称な電荷密度がつくる電場を求める。
Planck 2018 results から gnuplot で宇宙年齢と宇宙空間の物質密度を計算する
gnuplot を関数電卓として使う例。何も gnuplot (や Maxima) でなくても $\sqrt{x}$ と $\tanh^{-1} x$ ができればいいです。 Continue reading
Planck 2018 results から宇宙空間の物質密度を Maxima で計算する
Maxima を電卓として使って宇宙空間の物質密度を計算する例。Maxima でなくても掛け算割り算ができればなんでもいいです。
Continue reading
Planck 2018 results から Maxima で宇宙年齢を計算する
Maxima を電卓として使って宇宙年齢を計算する例。この問題は Maxima などを使わなくても,$\tanh^{-1} x$ と $\sqrt{x}$ が使える電卓があればできます。 Continue reading