Category: gnuplot

gnuplot, Maxima, Python グラフ作成・比較

同等の対象を

  • gnuplot
  • Maxima (plot2d(), draw2d())
  • Python の matplotlib.pyplot.plot()
  • Python の SymPy および SymPy Plotting Backends

でグラフにしてみるシリーズ。 続きを読む

gnuplot で電場ベクトルの方向場を描く

正負の点電荷がつくる電場の向きを表す方向場を gnuplot で描く。以下のページの抜粋。

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gnuplot によるグラフ作成基本編

gnuplot を使って,関数のグラフを描くことができます。また,数値データもグラフにすることができます。

gnuplot の2次元グラフ作成でプロットできる対象は以下のとおりです。

  • 陽関数 $y = f(x)$:
    • plot [xmin:xmax] f(x)
  • 陰関数 $f(x, y) = 0$ を直接 plot する機能はないようです。
  • 媒介変数表示 $x(t), y(t)$:
    • set parametric; plot [tmin:tmax] x(t), y(t)
  • 点,$x$ 座標 $y$ 座標の数値データ:
    • ファイルから読み込んで plot "filename"
    • 配列のプロット plot X using 1:(Y[$1]) など
  • ベクトル
    • ファイルから読み込んで plot "filename" w vec
    • 配列のプロット plot X u (X[$1]):(Y[$1]):(Vx[$1]):(Vy[$1]) w vec など

また,2本の陽関数で挟まれた領域を塗りつぶすこともできます。

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グラフの上下左右軸に主目盛・副目盛をつける

20世紀の大昔,サイエンティフィックなグラフというものは上下左右軸に目盛をつけるものだと偉い先生に教えられたことがある。その理由は,定規を水平または垂直に当ててグラフの曲線から数値を読み取るためだと言われて,妙に感心したことを覚えている。というわけで,上下左右軸に目盛をつけた,サイエンティフィックなグラフを描く例。

SymPy + SymPy Plotting Backends (SPB) を追加。2023.3.18
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gnuplot で正規分布をσごとに塗りわける

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gnuplot で2曲線の描画範囲を個別に設定して plot と塗りつぶし

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Planck 2018 results から gnuplot で宇宙年齢と宇宙空間の物質密度を計算する

gnuplot を関数電卓として使う例。何も gnuplot (や Maxima) でなくても $\sqrt{x}$  と $\tanh^{-1} x$ ができればいいです。 続きを読む

Hubble (1929) のデータから gnuplot でハッブル定数を推定する

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下ごしらえした万有引力の2体問題の運動方程式を Python で数値的に解き gnuplot でグラフにする

下ごしらえした万有引力の2体問題の運動方程式を Maxima で数値的に解く」の Python & gnuplot 版。 続きを読む

gnuplot でケプラー方程式の近似解と数値解

Maxima でケプラー方程式の近似解と数値解」の gnuplot 版。 続きを読む

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