グラフの上下左右軸に主目盛・副目盛をつける
20世紀の大昔,サイエンティフィックなグラフというものは上下左右軸に目盛をつけるものだと偉い先生に教えられたことがある。その理由は,定規を水平または垂直に当ててグラフの曲線から数値を読み取るためだと言われて,妙に感心したことを覚えている。というわけで,上下左右軸に目盛をつけた,サイエンティフィックなグラフを描く例。
SymPy + SymPy Plotting Backends (SPB) を追加。2023.3.18
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SymPy Plotting Backends でグラフを描いて Matplotlib 流にオプション設定する
一旦 SymPy Plotting Backends で p = plot()
などとしてプロットしたら,あとは ax = p.ax
として ax
に対して通常どおりの Matplotlib のオプション設定をしていけばよいという話。
SymPy は関数を symbolic expression のままでグラフにできるので,NumPy にたよらないという方針でやってみる。 続きを読む
SymPy Plotting Backends を使ってみる
SymPy の plot()
の残念な点を補う役割をする Sympy Plotting Backends を使ってみると言う話。 続きを読む
Python の Matplotlib で正規分布をσごとに塗りわける
「gnuplot で正規分布をσごとに塗りわける」の Python 版。
以下を参考に,標準正規分布がもつ確率密度関数のグラフを描いてみる。
Maxima で正規分布をσごとに塗りわける
「gnuplot で正規分布をσごとに塗りわける」の Maxima 版。
以下を参考に,標準正規分布がもつ確率密度関数のグラフを描いてみる。
gnuplot で正規分布をσごとに塗りわける
以下を参考に,標準正規分布がもつ確率密度関数のグラフを gnuplot で描いてみる。
gnuplot で2曲線の描画範囲を個別に設定して plot と塗りつぶし
以下の別ページでメモしておいた内容をもう少しかみくだいて。
Wikipedia (en/ja) におけるケプラー方程式のフーリエ級数解の微妙な差異
(そのうち修正されるかもしれないので)本日閲覧時点で,Wikipedia 日本語版の「ケプラー方程式」の項と,英語版「Kepler’s equation」の項で,ベッセル関数を使ったフーリエ級数解が微妙に異なる件。
追記: 2023-02-27
以下の件は,離心率の定義が英語版に合うように修正され,微妙な差異は解消されたようです。
- Wikipedia 日本語版の「ケプラー方程式」