鉛筆が描いたうさぎとハサミが紙を切り抜いて作ったうさぎ。 出会った二匹はすぐに仲良くなります。そしてたちまちお腹がぺこぺこに。 するとそこに大きなにんじんが現われます。このにんじんには影があってーー &nb …
Category: poco a poco アートのたまご
0歳から大人まで みんなのミニコンサート 2020年2月1日(土)14:15頃~ ヒロロ3階イベントスペース
2月13日(木)のプレイベントです。お時間あればぜひお立ち寄り下さい。 2020年2月1日(土)14:15頃から ヒロロスクエア(ヒロロ3階) イベントスペース 観覧無料 演奏(電子ピアノ):関脩之介(弘前大学教育学部2 …
再話:エステル・ブライヤー/ジャニィ・ニコル、訳:おびかゆうこ、絵:こみねゆら『もみの木のねがい』福音館書店
大きな森にたつ小さなもみの木は、自分の葉っぱが針みたいにちくちく尖っていることが悲しくて大粒の涙をこぼします。そこに妖精が現れて、もみの木の願いを聞き出します。「わたしがねがいをかなえてあげるわ!」と言うと …
文:パトリシア・トート、絵:ジャーヴィス、訳:なかがわちひろ『クリスマスツリーをかざろう』BL出版
本物のもみの木をクリスマスツリーにして飾る習慣のある地域では、もみの木選びが最初の作業となります。 家族でもみの木市に出かけて、ツリーを選んで、親しい友人とともに飾りつけをしていく楽しさが、色 …
作:tupera tupera『さんかくサンタ』絵本館
いろいろな紙をシンプルな形に切って、並べて、組み合わせてみると―― 「さんかくサンタ」のクリスマスプレゼントに、キラキラと飾られた素敵なクリスマスツリー クリスマス前のワクワクしてくる高揚感が …
作・絵:菊地清『サンタのおまじない』冨山房
クリスマスイブにけんちゃんがもらったのは、なんと箱に詰められた野菜でした! 「ぼくのきらいなやさいばっかりだ」とがっかりするけんちゃんでしたが、箱の中に入った手紙をみつけます。そこには、ひとつ …
文:石井睦美、絵:せなけいこ、原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン『もみの木』株式会社KADOKAWA
はやく大きくなりたかった「もみの木」は、次々ときりたおされては持って行かれる仲間のもみの木たちがうらやましくてたまりません。もう大分大きくなった頃、「もみの木」は仲間たちの行方をすずめに尋ねま …
文:石井睦美、絵:せなけいこ、原作:サカリアス・トペリウス『星のひとみ』株式会社KADOKAWA
遠いフィンランドのお話です。 クリスマスの前の晩、トナカイのひく二つのそりが雪原を走っていきます。 そりにはサーミ人の家族が乗っていました。きれいでしずかな夜でした。   …
文:ケイト・メスナー、絵:クリストファー・サイラス・ニール、訳:小梨直『ゆきのうえゆきのした』福音館書店
雪が積もった森をスキーで進んで行くとき、雪の下では動物たちがそれぞれの冬を過ごしいる―― お父さんが女の子に教えます。 「ゆきのうえ」の森の景色と「ゆきのした」の動物たちの世界が …
作:マリオン・デーン・バウアー、絵:リチャード・ジョーンズ、訳:横山和江『キツネのはじめてのふゆ』すずき出版
雪がひとひら降ってきました。 森ではじめての冬をむかえた子ぎつねに、仲間たちはこの季節の過ごし方を教えます。 ところがどの過ごし方も子ぎつねにはあまり合っていないようです。 そう …