日本短角種の牛乳をいただきに，秋田県立大学のアグリイノベーション教育研究センターにお邪魔しました。

ここでは放牧で育てた日本短角種の食肉を，「がたべこ」ブランドとして出荷しているそうです。

放牧された和牛肉（黒毛和種ではない）は珍しいですね。

10月31日はハロウィーンなので，たこ焼きをしました。

美味しかったし，飾り付けもステキでした。

研究室を歩いているとカブトガニがいました。

9月19日に日本大学で酪農科学シンポジウムが開催されました。研究室からは学生3名が発表を行い，貴重なご意見をいただきました。参考にして，今後の実験を進めていきましょう。

シンポジウムやポスターでは数多くの興味深い発表があり，大いに刺激を受けました。

秋田県立大学の渡邊先生のところへ，日本短角牛の乳汁を採取に行きました。渡邊先生には学会準備等でお忙しい中，ご協力いただきありがとうございました。

八郎潟の農場は広大かつ整備が行き届いており，とても気持ちの良い農場でした。日本短角牛は肉用種のため，乳を搾られる経験がないにもかかわらず，乳牛の扱いにも精通されている渡邊先生によって無事搾乳していただけました。また，職員の方々による見事なハンドリングにも深く感謝しています。