TeX Live (2018)

日本語対応の platex やエディタ・プレビュー等の統合環境を含む TeX Live

インストール

Chocolatey ではパッケージが提供されていないため,以下から install-tl-windows.exe をダウンロードしてインストール。

システム環境変数の Path に以下を追加。コマンドプロンプトから platex ファイル名 としてコマンドを呼び出せるように。

C:¥texlive¥2018¥bin¥win32

TeXworks editor の使用例

統合環境エディタである TeXworks editor を使うと,TeX ファイルを編集・保存後,ワンクリックで pdf を見ることができます。

TeXworks editor の初期設定

センター実習室(サテライトを含む)では,以下の設定は自動で実行されるので,ユーザが行う必要はありません。


まず,TeXworks (editor) を起動してください。以下のように「タイプセット」が「pLaTeX (ptex2pdf)」になっていない場合(そして,エンコーディングが Shift_JIS になっていない場合)は,いったん TeXworks (editor) を終了してください。

以下の1行をコピーして,コマンドプロンプトを起動して貼り付け,エンターキーを押して実行してください。(最初に1回だけ行い,以下のように適切に設定されれば,あとは行う必要はありません。)

tw-init

もう一度 TeXworks (editor) を起動すると,以下のようになっています。これで初期設定は終了です。

tw-init.bat の内容は以下を参考にしてください。


LaTeX ファイルの編集とタイプセット

以下の例のように書いて,hello.tex というファイル名で保存し,
タイプセットボタンをクリック。

以下のように,pdf に変換されて(右側のウインドーに)表示されます。

 

コマンドプロンプトで作業する場合

TeXworks editor のような統合環境を使わずに,伝統的なコマンドラインで作業する例です。

コマンドプロンプトでタイプセット

platex hello.tex

dvi ファイルのプレビュー

dviout コマンドが使えますが,挿入した画像が適切に表示されない等,いくつか問題があるようですので,特に推奨するものではありません。pdf に変換してブレビューするのがおすすめです。

dviout hello.dvi

pdf に変換してブレビュー

start コマンドは,pdf ファイルをダブルクリックしたときの振る舞いをするようです。(この例では Adobe Acrobat Reader DC  が起動して表示)。

dvipdfmx hello
start hello.pdf

sumatraPDF という軽量な pdf ビューアで表示する例。

sumatrapdf hello.pdf