本Webサイト「分析室の屋根裏」では,Slimstat Analyticsプラグインを使ってアクセス解析を行っております.各記事/ページへのアクセスログや来訪者の閲覧環境などを把握できるものです.本記事は,そのアクセス解析結果を使って,来訪者のOSによってアクセスの傾向がどのように変わるのかを眺めてみましょう,というだけのものです.
カテゴリー: 小ネタ
全国の技術職員はどうやってWordファイルからPDFファイルを生成するのか
先日、令和3年度 機器・分析技術研究会 in 山口宇部(リンク先はおそらく時限公開)が開催されました。国立大学法人等(ちゃんと書くと、文部科学省管轄の大学共同利用機関法人、国立大学法人、及び独立行政法人国立高等専門学校機構)において「機器・分析技術」を用いる業務に携わる技術系職員が情報交換を行う場、と考えていただくといいと思います。その研究会のオンライン発表(オフラインの研究会において口頭発表やポスター発表で行われるようなもの)の発表者が、予稿のPDFファイルをどうやって生成したのかを調べてみました。
調査方法ですか?35個のPDFファイルのプロパティを1つずつ見ていくだけの簡単なお仕事です。
学術雑誌に掲載された論文を機関リポジトリに登録する
だいぶ前の話になりますが、ちょっとした論文を学術雑誌に投稿して掲載されました。それを、弘前大学の機関リポジトリである弘前大学学術情報リポジトリに登録しました。そのときの手続きの流れなどを紹介します。
(※2018年度の話ですので、現在は異なる部分があるかもしれません。)
実験レポートをホッチキスで留める
実験レポートを紙媒体で提出する場合,バラバラになってしまわないようにホッチキスで留める必要があります.あれ,どこをどうやって留めればいいのでしょうか?
附属図書館の検索用端末を安心して使う方法
【昔話】理工学部2号館1階の火事
今から10年前の2010年5月11日,理工学部2号館で火事がありました.
【速報】F-Secureのバージョンアップがブロックされた
LANケーブルを自作してみた
一般に「LANケーブルを自作する」という時は,ケーブルそのものを自作するのではなく,既存のケーブルにコネクタを取り付ける作業を自分で行う,ということを意味します.ここでもその意味でのLANケーブル自作を行っています.身の回りのLANケーブルで最も標準的であると思われるCat5e(カテゴリー5e),あるいはCat5のケーブルに,RJ-45のコネクタを取り付けてみた,という話です.