LANケーブルの記事では,動画を載せてみました.その動画は,もともとコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で撮影した動画をavidemuxでプチ編集したものでした.その編集手順をここに記録しておきます.(こういう作業は,久しぶりにやろうとすると思いのほか手こずったりするものです.)
一口に動画編集と言っても,その内容はピンからキリまであります.ここでは極めて簡易な編集だけを行っているという意味で,プチ編集という言葉を使っています.
LANケーブルの記事では,動画を載せてみました.その動画は,もともとコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で撮影した動画をavidemuxでプチ編集したものでした.その編集手順をここに記録しておきます.(こういう作業は,久しぶりにやろうとすると思いのほか手こずったりするものです.)
一口に動画編集と言っても,その内容はピンからキリまであります.ここでは極めて簡易な編集だけを行っているという意味で,プチ編集という言葉を使っています.
2019年3月15日に開催された表題のWebセミナーを受講しました.
EPMAのスペックシートには,重元素(Na~U)で0.001~0.01 %(質量比;以下同じ),軽元素で0.01~0.05 %という検出限界が示されているものの,それはある意味でチャンピオンデータのようなものであって,常用条件ではどの程度の「微量」な元素を検出できるかを検討したよ,という話でした.そのときの自分のメモを,試しに公開してみます.
本記事を公開するのは,開催から1年を経過した今,このようなメモがJEOLにとって不利益となるものではないと思い込んでのことです.ただし,JEOL側から公開してくれるなという依頼があった場合などは,公開を中止する場合があります.
X線回折装置の使用予約は,SharePointの予定表(カレンダー)を使って管理しています.その予定表のセットアップをどうやって行ったのかをどうにか思い出したので,ここに記録しておきます.
(2020-04-16追記)よくわかりませんが,Office 365は 2020年4月21日をもって Microsoft 365 に名称変更するようです.本記事では公開当時の名称で表記しています.
(2020-07-17追記)上記追記は勘違いだったようなので削除します.(個人向けや一般法人向けのものがMicrosoft 365になったのであって,教育機関向けのOffice 365 Educationはそのままで,それとは別にMicrosoft 365 Educationというラインナップが登場したということのようです.ややこしい…)
一般に「LANケーブルを自作する」という時は,ケーブルそのものを自作するのではなく,既存のケーブルにコネクタを取り付ける作業を自分で行う,ということを意味します.ここでもその意味でのLANケーブル自作を行っています.身の回りのLANケーブルで最も標準的であると思われるCat5e(カテゴリー5e),あるいはCat5のケーブルに,RJ-45のコネクタを取り付けてみた,という話です.
温度を測定するセンサの一つに,測温抵抗体(RTD)というものがあります.
学生実験では温度を測定する実験題目がありますが,そこでは普通の有機液体温度計や,普通のデジタル温度計を使っています.それらの代わりに測温抵抗体(とデータロガー)を使って遊んでみるのを目標にしますが,まずは準備編をお送りします.
X線回折法では,試料表面からどの程度の深さの情報が得られるのでしょうか?
表計算ソフトには,等間隔でデータを取り出す「サンプリング」という機能があります.まずはLibreOffice Calcで見てみましょう。(6.3.1.2で試していますが,この機能自体は4.2からあるようです.)
デフォルトでは,WindowsのシステムはCドライブにインストールされます.そしてユーザフォルダも同じくCドライブに作られます.そのユーザフォルダをシステムとは別のドライブに移したときの手順を紹介します.
(※Windows10ですが,2年前の話です.今はこの方法が使えなかったり,別の簡単な方法が用意されているかもしれません.)
(追記:バージョン1903でもこの方法でできました.)