五感で紐解く18世紀 「珍獣を描く」日本画ワークショップのお知らせ

 18世紀の物流をテーマにしたワークショップシリーズの第二弾は、サイやトラなどの珍獣、あるいはペキニーズのようなペットたちの大移動に注目します。この時代、アジアやアフリカ、アメリカ大陸に生息する動物たちがヨーロッパの地に連れこられ、珍獣として人びとの好奇の目に晒されたことは広く知られています。一方、時にその関係は、ペットと人との間の愛着や、動物と飼い主との間の特別な信頼関係をも生み出しました。

 今回のワークショップでは、そんな珍しい動物たちを、色鮮やかな日本画の画材で描きます。部分的にキラキラ光る銀箔を使うこともできます。

 

とき 9月27日(土)/9月28日(日) 9:30-12:30/14:00-17:00

              *ご都合のよい日時をお選びください。

 

場所 弘前大学教育学部4階・美術制作室

 

対象 幼稚園/保育園生〜小中学生・保護者のみなさま

              *小学生以上はお子さまのみでのご参加OKです。

              *保護者のかたも制作できます。

 

参加費 一人800円

 

ご予約の受付は、9月13日(土)12:00から、こちらのお申し込みページで開始いたします。