満席のご予約を頂きました!ありがとうございました。
 次回は3月14日(日)と3月18日(木)の予定です。
曲目が決まりました!
 1.モーツァルト:ピアノソナタ第16番 ハ長調 K.545 第1楽章
 2.ブルクミュラー:《18の個性ある練習曲集》より第2番〈真珠〉
 3.ショパン:ワルツ第6番「子犬のワルツ」
 4.サン=サーンス:《動物の謝肉祭》より
 〈序奏とライオンの行進〉、〈亀〉、〈ピアニスト〉、〈白鳥〉
 5.ドビュッシー:《ピアノのために》より第1曲〈プレリュード〉 
実は隠されたテーマがあるのですが…聴いてみるときっと判ります。
 来場前に聴いてみたい方は、YouTube よりオススメ動画をご紹介しています。
 青字をクリックしてみて下さい。
 (楽曲解説はPTNAピアノ曲事典もご覧下さい。)
モーツァルト:ピアノソナタ第16番 ハ長調 K.545 第1楽章(解説)
 ピアノを習ったことのある方には、なじみ深い曲ではないでしょうか。端正ながら、モーツァルトらしい作品です。 
ブルクミュラー:《18の個性ある練習曲集》より第2番〈真珠〉
 〈アラベスク〉、〈貴婦人の乗馬〉などで知られる《25のやさしい練習曲集》には、《18の個性ある練習曲集》という続きがあったのです。ブルクミュラーに興味が湧いたら、こちらもどうぞ!
 飯田有抄「みんなのブルグミュラー」(PTNA)
 ぶるぐ協会編『ブルグミュラー 25の不思議』(音楽之友社) ※弘前市立図書館所蔵 
ショパン:ワルツ第6番「子犬のワルツ」(解説)
 ピアノ学習者から大ピアニストまで、もっとも多くの人が演奏したショパンの曲かも知れません。
サン=サーンス:《動物の謝肉祭》より
 原曲はオーケストラ作品ながら、ピアノも大活躍。「動物」に混じって11番目にこっそり〈ピアニスト〉が紛れています。でも、あんまり上手じゃないみたい…? 何を練習しているのでしょう??
   1.序奏とライオンの行進(解説)
   4.亀 (解説)
   11.ピアニスト (解説)
    13.白鳥 (解説)
ドビュッシー:《ピアノのために》より第1曲〈プレリュード〉(解説)
 この曲に出てくる印象的な奏法は「グリッサンド」と呼ばれます。ピアニストの人、手が痛そう……はい。痛いです。 
演奏:宮本香織
 日時:12月18日(金)10:30~11:00
 会場:ヒロロ4階 弘前市民文化交流館ホール 
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