(そのうち修正されるかもしれないので)本日閲覧時点で,Wikipedia 日本語版の「ケプラー方程式」の項と,英語版「Kepler’s equation」の項で,ベッセル関数を使ったフーリエ級数解が微妙に異なる件。
追記: 2023-02-27
以下の件は,離心率の定義が英語版に合うように修正され,微妙な差異は解消されたようです。
- Wikipedia 日本語版の「ケプラー方程式」
(そのうち修正されるかもしれないので)本日閲覧時点で,Wikipedia 日本語版の「ケプラー方程式」の項と,英語版「Kepler’s equation」の項で,ベッセル関数を使ったフーリエ級数解が微妙に異なる件。
追記: 2023-02-27
以下の件は,離心率の定義が英語版に合うように修正され,微妙な差異は解消されたようです。
EinsteinPy を使ってアインシュタイン・テンソルを計算させると,0.5 なんちゃらとか 0.25 なんちゃらとか,小数点数が出てくることがあるので。弘大 JupyterHub では修正済み。要は,Python では 1/2 は 0.5 なので $\frac{1}{2}$ のままにするように。 続きを読む
静電場を求める際に使った積分は Maxima を数学公式集として使うことで確認できているが,Maxima で解析的に積分できることがわかれば,人力でも解いてみたくなるもの。そのシリーズ第2話は,軸対称な電荷分布による電場を求める際に使った積分。電磁気学というよりは理工系の数学B(微分積分)の演習問題用に。
静電場を求める際に使った積分は Maxima を数学公式集として使うことで確認できているが,Maxima で解析的に積分できることがわかれば,人力でも解いてみたくなるもの。そのシリーズ第4話は,球対称な電荷分布による電場を求める際に使った積分。電磁気学というよりは理工系の数学B(微分積分)の演習問題用に。
静電場を求める際に使った積分は Maxima を数学公式集として使うことで確認できているが,Maxima で解析的に積分できることがわかれば,人力でも解いてみたくなるもの。そのシリーズ第3話は,一様な面電荷による電場を求める際に使った積分。電磁気学というよりは理工系の数学B(微分積分)の演習問題用に。
静電場を求める際に使った積分は Maxima を数学公式集として使うことで確認できているが,Maxima で解析的に積分できることがわかれば,人力でも解いてみたくなるもの。そのシリーズ第1話は,一様な線電荷による電場を求める際に使った積分。電磁気学というよりは理工系の数学B(微分積分)の演習問題用に。
SymPy で作成したグラフの部分だけをファイルとして保存する の補足。
フォントに関するエラーを避けて,Python の matplotlib.pyplot.plot()
や sympy.plotting.plot.plot()
で作成したグラフの部分だけを(フォントに関するエラーを回避して) pdf として保存する。
追記:以下のエラーの件は,matplotlib のバージョンアップにより解消された模様です。以下の記事を参照:
FLRW 宇宙
$$ds^2 = a^2(\eta) \left\{ -d\eta^2 + d\chi^2 + \sigma^2(\chi)\left( d\vartheta^2 + \sin^2\vartheta d\phi^2\right)\right\}$$
における動径方向に伝播する光線
$$ k^{\mu} = \left( k^0, k^1, 0, 0\right)$$
の光学スカラー $\theta, \ \sigma$ の計算例。演習問題として。 続きを読む