ボードアンケート:こんなとき人前で泣いてもいい?おとこは?おんなは?

ボードアンケート:こんなとき人前で泣いてもいい?おとこは?おんなは?
日常に潜むジェンダー意識について、話しあうきっかけを作る試み

2025年6月25日(水)から8月30日(土)まで、東京都汐留のアドミュージアム東京で『わたしたちはわかりあえないからこそ』展が開催されました。この展覧会は、今昔や国内外を問わずに、ジェンダー意識について考えさせてくれるような広告を集め、「分かり合えなさの先にあるコミュニケーションの可能性」にフォーカスしていました。
ジェンダーと聞くと、遠い世界の事のように感じるかもしれませんが、実はすぐ身近にある小さな事も関係があるのです。 例えば、「男が泣くとはみっともない」「女はすぐ泣く」などという言葉を聞いたことはありませんか。行動と結びつけられた「男らしさ」「女らしさ」の考え方、これがジェンダー意識です。 

【参加するには…】

ポケットから、あなたが該当するチップを取る
ボード上部のポケットに、チップが入っています。ご自身が当てはまるグループのチップを使用してください。 

3つの質問に対して「Yes」だと思った袋にチップを1枚入れる
ボードの下部に、6つ(3つの状況×2つの性別)の袋があります。それぞれの質問の状況で、「泣いてもいい」と思うなら該当する袋にチップを入れてください。あなたが泣くかどうかではなく、「どのおとこの人も」「どのおんなの人も」泣いていいと「あなたが考える」かを答えてください。おとこの人もおんなの人も両方泣いていいと思うなら、両方の袋にチップを入れてください。1つの袋に入れられるチップは1人1枚までです。 

他の人と話してみる
投票した後は、ぜひこの質問について家族や友人と話してみてください。似ているようで違う考えだったり、結論は一緒でも理由が違ったり、出身地や学校、世代によって違いがあるかもしれません。 

質問の内容と意図】 

一つ目の質問「中学校の卒業式で生徒がなくことは?」です。あなたの中学校の卒業式では、泣いている人はどれくらいいましたか? 泣くことについて、男女差はありましたか? 周囲の人が泣いているのに合わせて嘘泣きをした人もいるかもしれませんね。 

二つ目の質問「応援している選手がオリンピックで金メダルを取ったときは?」です。 一緒に感激して泣く人もいれば、「取った当事者じゃないから、嬉しいけれど観戦者が泣くのはお門違いでは?」と考える人もいるかもしれません。 

三つ目の質問「足の小指を思いきりぶつけたときは?」です。痛みによる生理的な涙は止められないよという人もいれば、それでも泣くのは我慢しなきゃ!と  いう人もいるかもしれません。 

【実施場所と選択理由】

2026年1月28日(水)18:00~20:00 そうまロマントピアスキー場食堂
スキー教室に参加するこども達を送り迎えするご家族や、スポーツの好きな方が多数あつまる場所

2026年1月31日(土)13:00~15:00 弘前れんが倉庫美術館市民ギャラリー
休日に美術展を楽しむ方がいらっしゃる場所

2026年2月1日(日)11:00~13:00 道の駅なみおか アップルヒル
世代を問わず、買い物や食事を楽しむ方がいらっしゃる場所

2026年2月2日(月)~8日(日)ヒロロ・スクエア 行政エリア
期日前投票にいらっしゃる方や図書館、子育て相談などを利用する方、またヒロロご来館の方が多数往来する場所

2026年2月4日(水)・6日(金)11:00~13:00 弘前大学生協 文京食堂HOREST
試験期間中の学生や教職員が食事に立ち寄る場所

協力:アドミュージアム東京
アンケート実施協力(実施順):そうまロマントピアスキー場弘前れんが倉庫美術館道の駅なみおかアップルヒルヒロロ・スクエア弘前大学生協

 弘前大学では、地域のみなさんの「学び直し」の場として、「履修証明プログラム」を開設しています。教育学部主催「アートワールドひろさきキュアプログラム」は、2年間で最大15の授業を受講することができます。
 1年目には音楽や美術の芸術をめぐる基本的な概念と理論を理解し、芸術作品を知り、その鑑賞のコツを身につけ、2年目では地域における芸術活動支援を学びながら、実際に文化施設や企業などと連携したアートイベントの実習を行います。