作品展「藍とプルシアンブルー、それから宇宙」を開催します。

6月から9月にかけて行った「藍のワークショップ」と10月に行った「実験☆ワークショップ」、そして9・10月に行った「金属箔と日本画の顔料で宇宙を描くワークショップ」で制作した作品の展覧会です。

 

日本古来の濃青顔料でもある「藍」と、江戸時代後期にヨーロッパから伝わった新たな合成無機顔料である濃青の「プルシアンブルー」、この二つの青の成り立ちに注目したワークショップの成果でもあります。二つの青が織りなす夜空の絵を中心とする日本画と浮世絵版画を意識した木版画の世界、そして、金箔が煌めく宇宙空間をお楽しみください!

 

とき:2023年11月8日(水)〜13日(月) 9:00-17:00(金・土 -21:00)

場所:弘前れんが倉庫美術館2階「市民ギャラリー」

※駐車場はございません。お車でお越しの際は、近隣のコインパーキング等をご利用ください。

観覧無料