「藍のワークショップ」、開催します!

藍をとことん楽しむワークショップです。

 

 「ジャパン・ブルー」とも呼ばれる藍(インディゴ)。世界中で親しまれている藍は、日本でも古くから栽培され、染色や薬に用いられてきました。今回のワークショップは、地域植物の栽培化を研究されている勝川健三氏(弘前大学教育学部)を講師にお迎えして、藍苗の植え付けから藍染め、さらには藍錠と絵の具作りを体験します。藍染めは生葉染めで、シルクのハンカチやストールを少し淡い空色のような青に染めます。そして最後に、自分で作った手作りの藍色絵の具を使って、日本画制作を行います。

初夏から晩夏にかけて、計4回のワークショップになります。藍の世界をお楽しみください!

 

1日目:藍苗の植え付け 5/28(日)9:30-12:30 弘前大学教育学部1階中教室・中庭 

2日目:生葉染め 8/27(日)9:30-12:30 弘前大学教育学部1階中教室

  ※ストールの染色をご希望の方は、別途生地代が追加となるため、あらかじめお申し出ください。

3日目:藍錠と絵の具作り 9/3(日)9:30-12:30 弘前大学教育学部1階中教室

4日目:手作り絵の具で日本画制作 9/17(日)9:30-12:30 弘前大学教育学部4階美術制作室

  ※出来上がった作品は、弘前れんが倉庫美術館2階「市民ギャラリー」で展示予定

 

対象:小学生〜中学生・保護者のみなさま 15人程度

参加費:各回500円

お申し込み:5/13(土)12:00〜こちらの受付ページから(先着順)