「絵本と絵画の鑑賞会+ワークショップ」作品展を開催しました。

2月12日から14日にかけて、「ギャラリーまんなか」(弘南鉄道大鰐線中央弘前駅構内)にて、はじめての作品展を開催しました!2020年度の「絵本と絵画の鑑賞会+ワークショップ」で制作された作品の展示です。自分の作った作品が「アート」として鑑賞される体験・空間を創出するプロジェクトです。ギャラリーという、学校やスーパーなどの日常的な空間とは異なる場所に作品を展示すること、あるいはそうした場所で作品を見ることを経験し、「アート」に触れるワクワク感・高揚感を感じていただけたらなと思っています。

 小さな試みでしたが、特に最終日には予想以上のお客さまに足を運んでいただきました!

 

 

 

 

 

展示の準備は、弘前大学教育学部美術教育講座の蝦名敦子先生、そして、今年度弘前大学に入学した1年生たち(人文社会科学部・教育学部・農学生命科学部)に協力していただきました。慣れない展示作業でしたが、作品の配置・設置方法・ライティングなどを勉強しつつ、より良い展示を目指しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示中は、アップルウェーブのインスタライブがあったり、その他にも東奥日報さんに取材していただいたりと、取り上げていただけてありがたかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偶然にも、中央弘前駅構内で行われていた「おおわにらんたんアート」の展示とも重なり、夜には少し幻想的な光景が広がりました。

 

 

ワークショップ後のアンケートでは、このような展示の機会があったらいいなという声をほぼ100%の方からいただきました。今後も、このような展示を、ブラッシュアップしながら、展開していきたいと考えています!