ワークショップでできあがった作品を紹介します。
午前中は幼稚園・保育園~小学校低学年のお子さまが中心でした。
画面いっぱいに大胆に描かれています!子どもらしい勢いのある大迫力の描写です。
のんびりと眠る猫。画面いっぱいにゆったりと腹ばいになっている猫と小さなチョウチョが絶妙なバランス!筆ペンの墨の線ものびのびとしています。
親子の合作となりました!
お姉さんの作品です。猫が語りかけて・・・お話がはじまります。
今度は女の子。
お魚の「さようなら」でおしまいになりました。バランスよくゆったりと広がる空間に描かれた線がゆったりと伸びて、まるで本物の絵本の見開きを見ているかのようです。いつもの挨拶も、絵本のモチーフになると新鮮です!
お姉さんは青空のもとに大きく可愛らしいウサギを描きました。おとなりの妹さんは、図鑑を参考にパンダを描きはじめました。自由な色づかいで楽しい作品になりました。
うさぎの表情もかわいくて、素敵な絵本になりそうです。
色づかいが楽しいパンダさん!白い部分も、一生懸命に絵の具で塗りました。
だんだん出来上がっていきます。
午前中はいろいろと試行錯誤していたお兄さん。午後の回で、一気に創作が進みました!目を見張るような展開は、次回の投稿をお楽しみに!
お気に入りの絵本を手に取って、描かれていました。きれいな色づかい!
描きはじめから勢いがよく、おおっ!と思わせられました。可愛らしい表情と鮮やかな色づかいが目をひきます。
二枚目のさくらは、お隣のお母さまの作品と並ぶとさらにすてきです。
弘前の桜が画面いっぱいにひろがってはなやかな一ページになりました。写真が少しぼやけてしまってすみません。
はじめにできたページは、画面いっぱいのやさしく暖かい太陽が印象的です。ポカポカとしたあたたかみが伝わってきます。
春の公園の様子がだんだんに出来上がっていきました。楽しいストーリーが展開していきそうで、ワクワクします。
こちらは二枚目。夕方の空の朱赤が映えます。
かわいらしいお花とチョウチョです。春らしい暖かさが伝わってきます。絵本になったら素敵だろうな、と思いながら見ていました。
絵本の読み聞かせを担当された神先生もワークショップに参加しくださいました。先生の息子さんが生まれた時のお姉さんのエピソードが絵本になりました。娘さんのご結婚の折にプレゼントなさるとのこと。素敵です!
挿絵を描き終えた後、大学院生のお兄さんが、表紙に挿絵を貼りつけた、自分だけの一冊ができあがりました!
午後にできた作品は次回の投稿で紹介します!