「高さ h からの斜方投射の最大到達距離を求める準備」のページを参照。
最大水平到達距離となる打ち出し角度 $\theta$ を,陰関数定理を使い,連立方程式の形にして SymPy や Maxima を使って求めてみる。 続きを読む
「高さ h からの斜方投射の最大到達距離を求める準備」のページを参照。
最大水平到達距離となる打ち出し角度 $\theta$ を,陰関数定理を使い,連立方程式の形にして SymPy や Maxima を使って求めてみる。 続きを読む
「高さ h からの斜方投射の最大到達距離を求める準備」のページを参照。
最大水平到達距離となる打ち出し角度 $\theta$ を求めるには,平方根を含む非線形方程式を解く必要がるので,SymPy や Maxima でやってみた。
「万有引力の2体問題の運動方程式を数値的に解く前の下ごしらえ ver. 2」で下ごしらえした式を Maxima で数値的に解く。 続きを読む
「楕円軌道上の時刻ごとの位置を求めるための下ごしらえ」で下ごしらえした式を Maxima で数値的に解く。
続きを読む
テイラー展開による近似式およびパデ近似による近似式とラマヌジャンの近似式の紹介と評価。追記して,関孝和による近似式も。
続きを読む
正負の点電荷がつくる電場の向きを表す方向場を Maxima で描く。以下のページの抜粋。
Maxima を使って,関数のグラフを描くことができます。また,数値データもグラフにすることができます。
Maxima の2次元グラフ作成は plot2d()
でもできますが,ここでは,draw2d()
について説明します。
draw2d()
でプロットできるオブジェクトは以下のとおりです。
explicit(f(x), x, xmin, xmax)
implicit(f(x, y) = 0, x, xmin, xmax, y, ymin, ymax)
parametric(x(t), y(t), t, tmin, tmax)
polar(r(phi), phi, 0, 2*pi)
points([[x1, y1], [x2, y2], ... ])
またはpoints([[x1, x1, ...], [y1, y2, ...]])
vector([x0, y0], [vx, vy])
また,2本の陽関数で挟まれた領域を塗りつぶすこともできます。
Maxima を使って,関数のグラフを描くことができます。また,数値データもグラフにすることができます。
Maxima の2次元グラフ作成は draw2d()
でもできますが,ここでは,plot2d()
について説明します。
plot2d()
でプロットできるオブジェクトは以下のとおりです。
plot2d(f(x), [x, xmin, xmax])
plot2d(f(x, y) = 0, [x, xmin, xmax], [y, ymin, ymax])
plot2d([parametric, x(t), y(t), [t, t0, t1]])
plot2d([discrete, [[x1, y1], ..., [xn, ..., yn]]])
またはplot2d([discrete, [x1, ..., xn], [y1, ..., yn]])
20世紀の大昔,サイエンティフィックなグラフというものは上下左右軸に目盛をつけるものだと偉い先生に教えられたことがある。その理由は,定規を水平または垂直に当ててグラフの曲線から数値を読み取るためだと言われて,妙に感心したことを覚えている。というわけで,上下左右軸に目盛をつけた,サイエンティフィックなグラフを描く例。
SymPy + SymPy Plotting Backends (SPB) を追加。2023.3.18
続きを読む
「gnuplot で正規分布をσごとに塗りわける」の Maxima 版。
以下を参考に,標準正規分布がもつ確率密度関数のグラフを描いてみる。