同等の対象を
- gnuplot
- Maxima (
plot2d()
,draw2d()
) - Python の Matplotlib
- Python の SymPy Plotting Backends
でグラフにしてみるシリーズ。 Continue reading
同等の対象を
plot2d()
, draw2d()
)でグラフにしてみるシリーズ。 Continue reading
初等関数のグラフを描く際,$y=\tan x$ や $y=1/x$ などの不連続点を無造作に線でつなぐケースがあったので,不連続点を無造作につなげないようなグラフの描き方をまとめてみた。 Continue reading
理工系の数学 B の授業で,楕円の周長や面積,回転楕円体の表面積や体積を求めているので。
円電流回路の重ね合わせとして(手を抜いて)描くのではなく,1本の電線を螺旋状に密に巻いたものとしてソレノイドをそれらしく描く。
すでに「gnuplot でソレノイドを螺旋状にそれらしく描く」でまとめているが,今見ると何をやっているのかわからないので,今回は special file name '++'
を活用して,なるべくデータファイルを作らずに描いてみる。
全て special file name '++'
で描こうと思ったが,なぜかベクトルを描くと SVG ファイルが巨大になってしまう。対策として,SVG ではなく PNG にする,という手もあるが,今回はベクトルを描く際は,テキストファイルにベクトルの始点と成分を書いておいてそれを読み込むことにした。
gnuplot を使って,パラメータを変えて複数の曲線を一気にグラフにする例。オプションの設定法についてもまとめてみた。 Continue reading
正負の点電荷がつくる電場の向きを表す方向場を gnuplot で描く。以下のページの抜粋。
gnuplot を使って,関数のグラフを描くことができます。また,数値データもグラフにすることができます。
gnuplot の2次元グラフ作成でプロットできる対象は以下のとおりです。
plot [xmin:xmax] f(x)
set parametric; plot [tmin:tmax] x(t), y(t)
plot "filename"
plot X using 1:(Y[$1])
などplot "filename" w vec
plot X u (X[$1]):(Y[$1]):(Vx[$1]):(Vy[$1]) w vec
などまた,2本の陽関数で挟まれた領域を塗りつぶすこともできます。
20世紀の大昔,サイエンティフィックなグラフというものは上下左右軸に目盛をつけるものだと偉い先生に教えられたことがある。その理由は,定規を水平または垂直に当ててグラフの曲線から数値を読み取るためだと言われて,妙に感心したことを覚えている。というわけで,上下左右軸に目盛をつけた,サイエンティフィックなグラフを描く例。
SymPy + SymPy Plotting Backends (SPB) を追加。2023.3.18
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以下を参考に,標準正規分布がもつ確率密度関数のグラフを gnuplot で描いてみる。