岡部准教授とM2の安藤君が「第52回可視化情報シンポジウム(那覇市)」で口頭発表しました.
発表タイトル:
・水平対流の形成過程における加熱面近傍の速度場と熱伝達率分布の同時可視化,
安藤杏将,山田翔英(八戸高専),古川琢磨(八戸高専),岡部孝裕.
・加熱金属箔を用いた生体急冷のための氷スラリー液滴衝突現象の高速可視化,
岡部孝裕,木村柚葵,岡島淳之介(東北大).
BioHEAT LAB.の研究が日本伝熱学会の「伝熱分野のカーボンニュートラルへの取り組み:⑤バイオ伝熱」に掲載されました.
M2の木村君と白戸さんが「The Third Asian Conference on Thermal Sciences (Shanghai, China)」でポスター発表しました.
Presentation title:
・Development of simultaneous visualization technique for heat flux and spreading behaviors during drop impact process, Y. Kimura, T. Sakurai, J. Okajima, M. Shirota, T. Okabe.
・Development of an inverse method for estimating thermophysical properties of biomaterials using a flexible thermal sensor, A. Shiroto, Y. Hiyama, K. Taguchi, M. Orito, T. Okabe.
岡部准教授とM2の安藤君が「第61回日本伝熱シンポジウム(神戸市)」で口頭発表&ポスター発表しました.
発表タイトル:
・加熱面に衝突する氷粒子を含む液滴の伝熱特性
・加熱面に置かれた析出を伴う多成分液滴の蒸発と接触線近傍熱流束の可視化
M1の工藤君が第24回日本伝熱学会東北支部学生発表会において「優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました.
M1の越後君と工藤君が「第24回日本伝熱学会東北支部学生発表会(仙台市)」で口頭発表しました.
岡部准教授が「第50回日本生体電気・物理刺激研究会(弘前市)」で口頭発表しました.
岡部准教授が「日本機械学会奨励賞(研究)」を受賞しました.
「日本機械学会奨励賞 (研究)」は,機械工学または広く産業社会に関わる主として研究上の業績(公表された論文等)をあげた新進気鋭の会員個人に対して授与される賞です.なお,研究の①独創性,新規性 ②発展性 ③機械工学または広く産業社会への貢献度を審査の上,受賞者が決定されます.2024年4月に東京で開催される2023年度日本機械学会賞贈賞式で賞状と賞はいが授与される予定です.