食品残さの飼料化

 


 

 

現在、弘大の敷地内にある施設で、サフォークという種類の羊を飼育しています。

生まれたての羊は、本当にか弱くて生き延びるのに必死です。

お母さんのミルクが飲めないと、たちまち命の危険にさらされてしまう。

学生たちは、交替でミルクやえさやりをしながら体調を管理し、一生懸命お世話をしています。

現在、弘大アップルビーフの研究をベースに、

りんごかすの配合割合を変えて羊に応用する「 アップルラム 」の研究も進めています