圃場で育っていた野菜を研究室のメンバーと収穫しました。

ナス、ネギ、トマト、くうしんさい、ハックリベリーなどが収穫できました。
ハックルベリーは研究室メンバーの評判が芳しくないので、ちゃんと消費できるのかが気がかりです。
圃場で育っていた野菜を研究室のメンバーと収穫しました。

ナス、ネギ、トマト、くうしんさい、ハックリベリーなどが収穫できました。
ハックルベリーは研究室メンバーの評判が芳しくないので、ちゃんと消費できるのかが気がかりです。
実験で使うトノサマバッタを採集するために、岩木山の近くに行ってきました。
バッタ採集するのにとても良いスポットがあるのです。

天気が良く気温が上がったので、たくさんバッタを捕まえることができました。
しかし、オスばかりでメスは少数しか捕まりませんでした。

前に安藤先生と来た時もそんな感じだった気がします。
岩木山神社が近いので、研究室の繁栄を祈願するために神社とお寺にお参りしました。

神社の入り口付近にある中華そばを食べて帰路につきました。

ニンジンの収穫や、その他野菜の収穫、プランターへのイヌムギ種まきを研究室のメンバー総出でおこないました。
以前、マメコガネ幼虫がイヌムギに悪さしているとぼやきましたが、ニンジンにも悪さをしていました。
ニンジンが土中で割れると、そこから多数の幼虫が内部に侵入している印象です。
ニンジンは木曽くんが実験昆虫の餌として使うので、困ったものです。
野外で活動していると、学生さんが思い思いに昆虫を拾ってラボに連れて帰るなどします。

飼育って大事で、たくさん子孫が準備できると研究につかえますもんね。
スズメガ類は相変異の研究もあるから、そういった観点でも面白いですね。ホルモンや環境を絡めての研究ですね。
p.s. エビガラスズメは霜田先生や木口先生が農水時代にホルモンを含めて色々とやられていましたね。当時の資料には懐かしいお名前が載っています。私も昔、同じ研究所に所属しました。
冬になると弘前は雪に埋まるので、バッタに与える草を外で採集するのが困難です。
そこで、秋にイヌムギという草を露地で育てて、冬はプランターに植え替えてハウス内で育て、餌として使います。
イヌムギの苗が順調に育っていたのですが、ここ最近根元から倒れる事象が頻発しています。
その根本を掘ると、十中八九、コガネムシ類の幼虫や夜蛾類の幼虫が出てきます。
主に悪さをしているのはおそらくマメコガネの幼虫だと思うのですが、とにかくたくさんいるんですよね。。
ググってみると、本学名誉教授の安藤先生の論文がヒットしました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez1957/30/2/30_2_111/_pdf
1973年に弘前大学農学部の校舎周辺に芝生を植えて以来、マメコガネが多発するようになったと記述されています。
なるほど、確かにキャンパス内には芝生っぽいところが点在しているので、ここでマメコガネが増えているのですね。。
虫を扱っているので殺虫剤などは使えない故、地道に手作業で排除するしかないです。
当研究室の渡邉くんが、オオカマキリの未交尾メス成虫を大学の圃場にぶら下げました。
夜の8時ごろになると、周りからオス成虫が集まってきたようです。

↑メスが入ったカゴに野生のオス二匹が集まっている様子。
似た実験は当学名誉教授の安藤先生もやっていて、「カマキリに学ぶ」という書籍で紹介されています。
圃場みたいなところでも、夜になるとオス成虫がこんなにもウロウロしているのは興味深いですね。
蛇足ですが、実験のカゴを設置したら、野良猫が察知して集まってきました。
二匹の猫がカゴの前で待機して離れようとしません。
折角カマキリが集まってきても猫に食べられそうだし、野外実験もなかなか大変です。
論文の執筆と査読作業で疲れたので、気分転換にブログ的なことを書きます。
表題の件、前から気になっています。
ネットサーフィンすると、「ランダム」の意味で「無作為」と書くんだと解説しているものが多いですね。
研究分野に依ると思いますが、私は使い分けています。
昔、論文執筆で、randomlyに昆虫を選んで試験したという旨を書いたら、「random性を担保するには特別な操作が必要だから、簡単にその言葉を使うべきでない」という指摘をボスから受けました。
その時は、haphazardlyという単語を使ったのですが、同じ研究分野でこの単語を使う人は多くないです。
それ以来、日本語においても「ランダムに選んだ」という使い方には慎重で、「無作為に選んだ」と表現するようにしています。
「作為をもってランダム性を担保しないと、バイアスを排除できない」という考え方で、供試昆虫を選ぶ時は無作為という言葉の方がしっくりくるんです。
研究室の学生には、「無作為に選んだという表現の方が良いよ」と指導していますが、コンセンサスというわけではなさそうです。
似た感じのことで、昆虫学で使う氷麻酔という言葉の問題があります。
粉砕氷の中に昆虫を置いて、動けなくなった状態でさまざまな処理をおこなう時に使います。
論文原稿作成時に、on iceでparalyzeさせたと書いたら、同じボスから、paralyzeしているわけではないと指摘され、immobilizeを使いました。
それ以来、日本語でも氷麻酔という言葉を使わなくなったのですが、使う人の方が多数派だと思います。
本当に麻痺と言えないのかは、よくわかりません。。
研究者は文章を扱う仕事でもあるので、言葉の使い方にある程度うるさくなってしまうのですが、そのこだわりは所属する研究グループの流派に左右されることがありますね。
8/8はオープンキャンパスです。
例年通りの昆虫系のアクティビティをおこないました。
今年は、渡邉くん、一戸さん、馬場くん、久保田くんが手伝ってくれました。
いろんな種類の昆虫を見せてくれたり、案内の絵を描いてくれたりと、自律的にやってくれました。助かりました。

また、私の研究室は食料資源学科(生物学科ではない)なので、高校の生徒さんにはそれを伝えておかないといけません。
無事に終わってよかったです。
ねぷたが開催される中、昆虫の採集に行ってきました。
最近、3年生の久保田くんが研究で使う昆虫を熱心に採集しています。
そこで今回は木曽くんと八木くんも伴って四人体制で臨みました。

目屋の方に出かけたのですが、同じく昆虫目的でウロウロしている親子連れもちらほらいました。
本命の個体を採集するには至りませんでしたが(残念。。)、夜にみんなで出かけるのも楽しいものです。
恒例となっている、宮城大学での講義に行ってきました。
食としての昆虫を研究する上で、私が学んだことを中心に解説するもので、「食」自体についての理解が深まることを期待しています。
こういう経験をなかなかアウトプットする機会がないのでありがたいです。
今回も、仙台を楽しめました!
大学圃場の畑の準備をしました。
畝を作って、通路部分に防草シート、畝部分にはマルチシートを設置しました。
他研究室の学生さんも1名参加してくれて、11名で作業をしました。
13:00くらいに開始して、16:00前には終了しました。
日があまり照っていなかったのでよかったです。
