冬になると弘前は雪に埋まるので、バッタに与える草を外で採集するのが困難です。
そこで、秋にイヌムギという草を露地で育てて、冬はプランターに植え替えてハウス内で育て、餌として使います。
イヌムギの苗が順調に育っていたのですが、ここ最近根元から倒れる事象が頻発しています。
その根本を掘ると、十中八九、コガネムシ類の幼虫や夜蛾類の幼虫が出てきます。
主に悪さをしているのはおそらくマメコガネの幼虫だと思うのですが、とにかくたくさんいるんですよね。。
ググってみると、本学名誉教授の安藤先生の論文がヒットしました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez1957/30/2/30_2_111/_pdf
1973年に弘前大学農学部の校舎周辺に芝生を植えて以来、マメコガネが多発するようになったと記述されています。
なるほど、確かにキャンパス内には芝生っぽいところが点在しているので、ここでマメコガネが増えているのですね。。
虫を扱っているので殺虫剤などは使えない故、地道に手作業で排除するしかないです。