10月1日〜3日にかけて長野県松本市で開催される日本火山学会2025年度秋季大会において,道家が共同発表者になっている以下の研究発表が行われます.
山本淳一・新倉和毅・川上明宏’・近藤裕吾・金幸隆・竹下欣宏・道家涼介・土井恵治・柴田伊廣・佐藤明子・御嶽山火山マイスターネットワーク・第24回地震火山地質こどもサマースクール実行委員会,第24回地震火山地質こどもサマースクール:御嶽山はなぜ大きいのか?,A2-06.
弘前大学 理工学部 地球環境防災学科 道家研究室
10月1日〜3日にかけて長野県松本市で開催される日本火山学会2025年度秋季大会において,道家が共同発表者になっている以下の研究発表が行われます.
山本淳一・新倉和毅・川上明宏’・近藤裕吾・金幸隆・竹下欣宏・道家涼介・土井恵治・柴田伊廣・佐藤明子・御嶽山火山マイスターネットワーク・第24回地震火山地質こどもサマースクール実行委員会,第24回地震火山地質こどもサマースクール:御嶽山はなぜ大きいのか?,A2-06.
道家が共著になっている下記の論文が,8月1日にSeismica誌に公開されました.
Hirano, S., Doke, R., & Maeda, T. (2025). Supershear-subshear-supershear rupture sequence during the 2025 Mandalay Earthquake in Myanmar. Seismica, 4(2). https://doi.org/10.26443/seismica.v4i2.1785
本論文は,同学科の平野先生による論文で,本年3月に発生したミャンマーの地震を扱ったものです.
道家は光学衛星画像の解析から断層変位量の推定を行いました.
本件に関するプレスリリースはこちら(2025/8/19追記).
2025年6月1日付で,下記の書籍が出版されました.
平田 直, 森田 裕一, 岩崎 貴哉, 古村 孝志, 石山 達也, 佐藤 比呂志, 小原 一成, 西山 昭仁, 佐竹 健治(編)
朝倉書店,576p, ISBN:978-4-254-16082-6
道家は,以下の箇所の執筆を担当しました.
7.2.4 d.1930年北伊豆地震 M7.3
道家が共著になっている下記の論文が,5月21日にJournal of Volcanology and Geothermal Research誌に公開されました.
Mannen, K., Doke, R., Johmori, A., Kikugawa, G., Minami, T., Takahashi, T., et al. (2025). Anatomy of the fumarole field of Hakone Volcano, Japan: Interpretation of its resistivity structure and inferences for the steaming activity and recent hydrothermal eruption. Journal of Volcanology and Geothermal Research, 465, 108363. https://doi.org/10.1016/j.jvolgeores.2025.108363
道家は主に干渉SAR時系列解析との比較に関わる解釈および議論の箇所に関わりました.
干渉SAR解析による岩木山における地表面変位を取り扱った研究成果について,東北地域災害科学研究に寄稿し,オンラインにて公開されました.
道家涼介・黒澤英樹(2025)干渉SARによる岩木山西側斜面の変位と追子森断層,東北地域災害科学研究,61,29-34.
神奈川地学会が発行する『神奈川地学』に以下の記事が掲載されました.
道家涼介(2025)人工衛星から捉える大地の動き,神奈川地学,87,31-34.
本記事は,学生向けに書いた以下の記事の内容を,会誌向けに再構成したものになります.
修士課程を担当している大学院地域共創科学研究科のホームページにて,道家の研究内容の紹介文と,研究紹介動画が掲載されました.ご興味がありましたら,下記のリンクからご覧ください.
https://scs.hirosaki-u.ac.jp/staff-introduction/renovation-movie/#dokeryosuke
道家が共著になっている下記の論文が,11月27日にEarth, Planets and Space誌に公開されました.
Kawai, T., Yukutake, Y., Doke, R., & Honda, R. (2024). Contribution of aseismic slips to earthquake swarms at the Hakone volcano. Earth, Planets and Space, 76(1). https://doi.org/10.1186/s40623-024-02098-1
道家は主に干渉SAR関係の解析を担当しました.
11月2日〜3日に長野県長野市で開催される日本活断層学会2024年度秋季大会において,道家が共同発表者になっている以下の3件の研究発表が行われます(いずれもポスター発表).
10月21日〜21日にかけて新潟県新潟市で開催される日本地震学会2024年度秋季大会において,道家が共同発表者になっている以下の研究発表が行われます.
井上雄介・安藤 徹・柴田伊廣・竹本帝人・道家涼介・殿谷 梓・中尾賢一・西山賢一・馬場俊孝・日色知也・山﨑新太郎・山田 芳恵・横山 光 長谷川修一,第23回地震火山地質こどもサマースクール in 吉野川「妖怪と探る吉野川のヒミツ」でこどもたちが発見したこと,S18-02.