9/8-10に山形大学小白川キャンパス(山形県山形市)にて開催された日本地質学会第131年学術大会に参加し、10日に以下のポスター発表を行いました。
道家涼介・黒澤英樹・倉橋 奨・佐藤善輝,重力異常からみた神奈川県東部におけるヒンジライン周辺の構造と地殻変動(予察),G-P-40.
本発表は、今年度からの科研費基盤研究Cの研究課題「時間スケールの異なるデータに基づくプレート沈み込帯周辺ヒンジラインの成因解明」における予察的な研究内容を報告したものであり、今後、学会での議論を踏まえて研究を進めていく予定です。