3 仕様解説

改変Rコマンダーのパッケージ依存について

改変Rコマンダーで追加した統計解析は,ほとんど公式配付されているパッケージを使用しています.
自作の関数に関係するところは以下です.

こちらにも順次追加予定です.

反復測定の分散分析

 

[差の検定]-[反復測定の差の検定(自動選択)](※反復測定ANOVAが選択されたとき,のみ)

[分散分析]-[反復測定(対応のある)1要因],[反復測定(対応のある)2要因],[分割プロット分散分析(対応のある&対応のない要因)],[共変量のある分割プロット分散分析]
上記は,全てanovakunを改変(日本語表示を追加)して使用

 

ROC

 

[ROC]-[感度・特異度]
[ROC]-[感度・特異度(2×2表入力)]
EBMの2×2表 (grade-jpn.com) を参照して作成

 

信頼性係数(ICC)

 

[信頼性係数]-[級内相関係数(ICC)]
Shrout-Fleiss-ICC.pdf (x-y.net) を参照して作成

[信頼性係数]-[Bland-Altmanプロットと検定]
[信頼性係数]-[Bland-Altmanプロット(3変数以上も対応)]
下井俊典:評価の絶対信頼性,2011 を参照して作成

[信頼性係数]-[スピアマンブラウンの公式による測定回数]
[信頼性係数]-[一般化可能性理論による包括的信頼性]
池田央:現代テスト理論,朝倉書店,1994.を参照して作成