業績

 研究テーマ

○筋骨格系障害に対する運動学的な姿勢・動作の分析
○筋電計を用いた筋機能評価と姿勢・運動分析への応用
○健康・疾病・障害に対する疫学研究と統計的解析の活用
○理学療法評価と治療に関する研究

 キーワード

理学療法,整形外科学,股関節,下肢関節疾患,運動学,運動器障害,筋,筋力,筋電図,運動療法,運動・動作分析,研究方法論,疫学研究,生物統計学,EBM,EBPT

 業績

著書

1)対馬栄輝下肢関節可動域障害障害患者のADL.理学療法MOOK8下肢関節疾患の理学療法(岡西哲夫,鶴見隆正編).p124-134,三輪書店,2001
2)対馬栄輝:分散分析と信頼性係数.標準理学療法学理学療法研究法第2版(内山靖編).p107-112,医学書院,2006
3)対馬栄輝:看護福祉の社会調査.みらいを拓く社会学.p216-235,ミネルヴァ書房,2004
4)対馬栄輝:肢位別筋力増強運動法.アドバンス版図解理学療法技術ガイド(細田多穂,中山彰一編).p664-686,文光堂,2005
5)対馬栄輝:変形性股関節症.ケースで学ぶ理学療法臨床思考(嶋田智明編).p207-222,文光堂,2006
6)対馬栄輝:データの読み方・使い方.みらいに架ける社会学.p201-218,ミネルヴァ書房,2006
7)對馬均,対馬栄輝:カルテのみかた.理学療法検査測定ガイド(奈良勲,内山靖編).p615-625,文光堂,2006
8)対馬栄輝SPSSで学ぶ医療系データ解析.単著,東京図書,2007
9)対馬栄輝:股関節のROM.ザ・ROM(理学療法科学学会監修).p61-66,アイペック,2007
10)対馬栄輝(訳):股関節.エビデンスに基づく整形外科徒手検査法(柳澤健,赤坂清和監訳).p239-270,エルゼビア・ジャパン,2007
11)対馬栄輝:筋骨格系障害に対する理学療法.概説理学療法(嶋田智明編).p196-205,文光堂,2007
12)対馬栄輝:頸部骨折に対する術後身体機能回復のポイントとは何か?.課題別・理学療法技術ガイド(嶋田智明ほか編).p619-639,文光堂,2008
13)対馬栄輝:多関節運動連鎖から見た骨関節疾患における日常動作の障害.多関節運動連鎖からみた変形性関節症の保存療法(井原秀俊ほか編).p48-64,全日本病院出版会,2008
14)対馬栄輝:症例検討Ⅱ.新人教育プログラム教本第9版.p119-129,(社)日本理学療法士協会,2008
15)対馬栄輝(訳):変形性関節症患者の身体活動と運動.エビデンスに基づく高齢者の理想的な運動プログラム(MegMorris他編:對馬均監訳).p201-215,医歯薬出版,2008
16)対馬栄輝:日常生活動作に注目した生活指導の実際.実践MOOK・理学療法プラクティス:変形性関節症(嶋田智明,大峰三郎,対馬栄輝編).p148-155,文光堂,2008
17)対馬栄輝:日常生活場面での意外な落とし穴.実践MOOK・理学療法プラクティス:変形性関節症(嶋田智明,大峰三郎,対馬栄輝編).p156,文光堂,2008
18)対馬栄輝:変形性関節症に対する理学療法の役割とは?.実践MOOK・理学療法プラクティス:変形性関節症(嶋田智明,大峰三郎,対馬栄輝編).p182-186,文光堂,2008
19)対馬栄輝SPSSで学ぶ医療系多変量データ解析.単著,東京図書,2008
20)対馬栄輝:骨障害の捉え方の実際.実践MOOK・理学療法プラクティス:運動機能の回復促通テクニック(嶋田智明ほか編).p124-130,文光堂,2008
21)対馬栄輝:骨関節系理学療法.概説理学療法-教師用読本(嶋田智明編).p236-246,文光堂,2008
22)対馬栄輝:これから迎えようとする社会とは?─質の向上を意識する.地域理学療法にこだわる(嶋田智明ほか編).p7-14,文光堂,2010
23)対馬栄輝:骨盤・股関節の運動障害.シンプル理学療法学シリーズ運動学テキスト(藤縄理ほか編).p215-224,南江堂,2010
24)対馬栄輝(訳):股関節.メイトランド四肢関節マニピュレーション(Elly H engeveld,et al著:赤坂清和監訳).p419-457,医学映像教育センター,2010
25)対馬栄輝:医療系研究論文の読み方・まとめ方―論文のPECOから正しい統計的判断まで.単著,東京図書,2010
26)対馬栄輝:筋活動の評価をするには?.実践MOOK・理学療法プラクティス:膝・足関節障害(嶋田智明ほか編).p54-61,文光堂,2010
27)対馬栄輝(訳):医学文献ユーザーズガイド根拠に基づく診療のマニュアル(第2版).Guyatt:G,Rennie:D他編(相原守夫ほか監訳).p67-220,凸版メディア,2010
28)対馬栄輝:変形性股関節症.実践MOOK・理学療法プラクティス:運動連鎖-リンクする身体(嶋田智明ほか編).p119-134,文光堂,2011
29)対馬栄輝:hip-spine:syndrome.実践MOOK・理学療法プラクティス:運動連鎖-リンクする身体(嶋田智明ほか編).p135-136,文光堂,2011
30)対馬栄輝:理学療法の何が問題か?.筋骨格系理学療法を見直す-はじめに技術ありきの現状からどう新展開するか(対馬栄輝編).p2-7,文光堂,2011
31)対馬栄輝:筋力増強運動の問題とは?.筋骨格系理学療法を見直す-はじめに技術ありきの現状からどう新展開するか(対馬栄輝編).p8-19,文光堂,2011
32)対馬栄輝:股関節疾患の理学療法はどうあるべきか?.筋骨格系理学療法を見直す-はじめに技術ありきの現状からどう新展開するか(対馬栄輝編).p308-326,文光堂,2011
33)対馬栄輝:トレンデレンブルク徴候・デュシェンヌ現象.筋骨格系理学療法を見直す-はじめに技術ありきの現状からどう新展開するか(対馬栄輝編).p393-394,文光堂,2011
34)対馬栄輝:リハビリテーション介入の効果判定.地域リハビリテーション学テキスト(シンプル理学療法学シリーズ)改訂第2版(細田多穂監修,備酒伸彦,樋口由美,対馬栄輝編).p195-204,南江堂,2012
35)対馬栄輝,石田水里(編著):.医療系データのとり方・まとめ方―SPSSで学ぶ実験計画法と分散分析,東京図書,2013
36)対馬栄輝:統計実践演習.標準理学療法学専門分野:理学療法研究法第3版(内山靖ほか編).p150-156,医学書院,2013
37)対馬栄輝:基礎と理学療法の連結.新人・若手理学療法士のための近知見の臨床応用ガイダンス(嶋田智明ほか編).p124-125,文光堂,2013
38)対馬栄輝:骨・関節.プロフェッショナルを目指すPT卒後ハンドブック-1年目に習得したい基本スキル(斉藤秀之ほか編).p108-116,三輪書店,2013
39)対馬栄輝:効果的なリハビリテーションと機能回復:大腿骨近位部骨折.骨粗鬆症患者の骨折治療(酒井昭典編).p309-314,真興交易医書,2014
40)対馬栄輝:変形性股関節症.図解訪問理学療法技術ガイド(伊藤隆夫ほか編).p658-666,文光堂,2014
41)対馬栄輝:中高年の股関節の痛みに対する理学療法の考え方.スポーツ障害理学療法ガイド-考え方と疾患別アプローチ(臨床スポーツ医学編集委員会編).p170-175,文光堂,2014
42)対馬栄輝:統計学の基礎.15レクチャーシリーズリハビリテーションテキスト:リハビリテーション統計学(石川朗,種村留美,対馬栄輝ほか編).p1-8,中山書店,2015
43)対馬栄輝:推定と検定の基礎.15レクチャーシリーズリハビリテーションテキスト:リハビリテーション統計学(石川朗,種村留美,対馬栄輝ほか編).p17-28,中山書店,2015
44)対馬栄輝:信頼性係数.15レクチャーシリーズリハビリテーションテキスト:リハビリテーション統計学(石川朗,種村留美,対馬栄輝ほか編).p101-110,中山書店,2015
45)対馬栄輝:多重ロジスティック回帰分析.15レクチャーシリーズリハビリテーションテキスト:リハビリテーション統計学(石川朗,種村留美,対馬栄輝ほか編).p11-120,中山書店,2015
46)対馬栄輝:骨盤股関節の運動障害.シンプルPT・OTシリーズ:運動学テキスト改訂第2版.p240-248,南江堂,2015
47)対馬栄輝:理学療法の研究領域と研究方法.概説理学療法第2版(有馬慶美編).p62-70,文光堂,2015
48)対馬栄輝,石田水里(訳):スポーツ外傷・障害ハンドブック発生要因と予防戦略(Roald Bahr,et al著,陶山哲夫ほか監修翻訳).p31-49,医学書院,2015
49)対馬栄輝:よくわかる医療統計-「なぜ?」にこたえる道しるべ-.単著,東京図書,2015
50)対馬栄輝:運動器疾患に対する理学療法についてのQ&A.ここで差がつく“背景疾患別”理学療法Q&A(高橋哲也編).p41-58,医学書院,2016
51)対馬栄輝:SPSSで学ぶ医療系データ解析第2版.単著,東京図書,2016
52)対馬栄輝:筋力増強-股関節.図解運動療法ガイド(内山靖ほか編).p193-201,文光堂,2017
53)対馬栄輝:2つの変数をデータとしてその関係を調べたい.理学療法NAVI臨床の“疑問”を“研究”に変える臨床研究first:stage(網本和ほか編).p208-214,医学書院,2017
54)対馬栄輝:10m障害物歩行時間に影響する要因は単純ではない.理学療法NAVI:臨床の“疑問”を“研究”に変える臨床研究first:stage(網本和ほか編).p215-221,医学書院,2017
55)対馬栄輝:リハビリテーション介入の効果判定.地域リハビリテーション学テキスト改訂第3版(備酒伸彦,樋口由美,対馬栄輝編).p163-178,南江堂,2018
56)対馬栄輝:股関節障害に対する理学療法の考え方.股関節理学療法マネジメント−機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く(永井聡,対馬栄輝編).p2-12,メディカルビュー,2018
57)対馬栄輝:SPSSで学ぶ医療系多変量データ解析第2版.単著,東京図書,2018
58)対馬栄輝:骨関節理学療法の概念.理学療法アクティブ・ラーニング・テキスト骨関節障害理学療法学(対馬栄輝ほか編).p-,文光堂,2020
59)対馬栄輝:変形性股関節症・大腿骨頭壊死症.理学療法アクティブ・ラーニング・テキスト骨関節障害理学療法学(対馬栄輝ほか編).p-,文光堂,2020
60)対馬栄輝:下肢骨折.理学療法アクティブ・ラーニング・テキスト骨関節障害理学療法学(対馬栄輝ほか編).p-,文光堂,2020
61)対馬栄輝:運動療法とは何か.Crosslink理学療法学テキスト 運動療法学(対馬栄輝編).p-,メジカルビュー,2020
62)対馬栄輝:立位歩行障害に対する運動療法.Crosslink理学療法学テキスト 運動療法学(対馬栄輝編).p-,メジカルビュー,2020
63)対馬栄輝:運動における筋の機能.Crosslink理学療法学テキスト 運動療法学(対馬栄輝編).p-,メジカルビュー,2020
64)対馬栄輝:5統計解析のための準備.医療統計解析使いこなし実践ガイド〜臨床研究で迷わないQ&A(対馬栄輝 編).p-,羊土社,2020
65)対馬栄輝:6相関係数と検定.医療統計解析使いこなし実践ガイド〜臨床研究で迷わないQ&A(対馬栄輝編).p-,羊土社,2020
66)対馬栄輝:12何が影響するかを知りたい:多重ロジスティック回帰分析.医療統計解析使いこなし実践ガイド〜臨床研究で迷わないQ&A(対馬栄輝編).p-,羊土社,2020
67)対馬栄輝:14ちょっと高度な説明:検出力分析・95%信頼区間・効果量.医療統計解析使いこなし実践ガイド〜臨床研究で迷わないQ&A(対馬栄輝編).p-,羊土社,2020
68)対馬栄輝:THAの理学療法の現状と今後の課題.人工股関節全置換術の理学療法対馬栄輝編).p-,文光堂,2020
69)対馬栄輝:筋力・筋機能に対する運動療法.人工股関節全置換術の理学療法(対馬栄輝編).p206-212,文光堂,2020
70)対馬栄輝:研究とは?なぜ研究が必要なのだろう.最新理学療法学講座:理学療法研究法(対馬栄輝編).p1-12,医歯薬出版,2020
71)対馬栄輝:研究デザインの基礎知識.最新理学療法学講座:理学療法研究法(対馬栄輝編).p13-26,医歯薬出版,2020
72)対馬栄輝:研究計画の立て方とバイアスの考慮.最新理学療法学講座:理学療法研究法(対馬栄輝編).p43-55,医歯薬出版,2020
73)対馬栄輝:統計解析の実際:多変量解析.最新理学療法学講座:理学療法研究法(対馬栄輝編).p139-153,医歯薬出版,2020
74)対馬栄輝:起居動作障害.運動療法学の基礎と臨床実践(木村貞治ほか編).p102-134,金原出版,2020
75)対馬栄輝:運動器疾患によるバランス障害に対するリハビリテーション.バランス障害リハビリテーション(望月久編).p169-194,メジカルビュー,2020
76)対馬栄輝:股関節の運動器障害(1).イラストでわかる運動器障害理学療法(上杉雅之監修).p141-164,医歯薬出版,2020
77)対馬栄輝Rコマンダーで簡単!医療系データ解析.単著,東京図書,2021
78)対馬栄輝:運動器リハビリテーション.Crosslink理学療法学テキスト リハビリテーション医学(上月正博,高橋仁美編),メジカルビュー,2021
79)対馬栄輝:運動器理学療法の治療.最新理学療法学講座運動器理学療法学(木藤伸宏編),医歯薬出版,2021
80)対馬栄輝,石田水里(編著):医療系データのとり方・まとめ方第2版―実験計画法と分散分析,東京図書,2021
81)対馬栄輝:大腿骨頚部骨折(γネイル:回復期).問題解決モデルで見える理学療法臨床思考: 臨床実習・レポートにも役立つ統合解釈テクニック(加藤研太郎,有馬慶美編),文光堂,2022
82)対馬栄輝,加藤浩ほか:第11章 股関節機能障害理学療法ガイドライン理学療法ガイドライン第2版.(一社)日本理学療法学会連合 理学療法標準化検討委員会ガイドライン部会(編),2022
83)対馬栄輝(編)リハビリテーション医療のためのデータサイエンス 本当に使える「データ解析学」実践のすすめ,金芳堂,2023
81)対馬栄輝:CHAPTER 11 データを分析する.リハベーシック情報科学・統計分析(内山靖・藤井浩美ほか 編),医歯薬出版,2024

 

 学術論文

1)対馬栄輝ほか:健常成人における片脚立位・歩行時の股外転筋活動量の比較.東北理学療法学 4:9-12,1992.
2)対馬栄輝ほか:片脚立位時の重心位置について-股関節外転筋活動量からの検討-.理学療法研究 10:63-68,1993.(第5回青森県理学療法士会学術奨励賞)
3)対馬栄輝ほか:股関節手術患者における股外転筋活動量と跛行との関係について.理学療法学 20:360-366,1993.
4)対馬栄輝ほか:大腿骨頚部骨折患者の退院時機能に影響する諸因子の検討.理学療法研究 11:31-38,1993.
5)対馬栄輝ほか:痴呆老人の大腿骨頚部骨折後における早期歩行訓練開始の現状.東北理学療法学 5:29-33,1993.
6)小島俊夫,(中略),対馬栄輝:タクシー労働者の生活時間調査及び個人の体力からみた就業中の作業強度.理学療法研究 10:69-74,1993.
7)対馬栄輝ほか:大腿骨頸部骨折患者の退院後機能に影響する因子について.東北理学療法学 6:2-8,1994.(第12回東北理学療法士学会賞)
8)対馬栄輝ほか:歩行速度と股外転筋活動量の関係-健常者例での基礎研究-.理学療法学 21:284-288,1994.
9)対馬栄輝ほか:理学療法業務におけるパソコン導入の利点と問題点.理学療法研究 12:27-33,1995.
10)対馬栄輝:大腿骨頸部骨折患者における歩行の獲得条件と予後予測.健生病院医報 21:38-41,1995.(第1回全日本民医連表彰 論文の部)
11)対馬栄輝ほか:大腿骨頸部骨折患者におけるADL低下の要因について.東北理学療法学 7:11-15,1995.
12)対馬栄輝ほか:片脚立位における体重の変化が股関節外転筋に及ぼす影響-健常者を対象とした筋活動量からの検討-.Hip Joint 21:458-461,1995.
13)対馬栄輝ほか:重量負荷が股関節外転筋に及ぼす影響-健常者を対象とした基礎研究-.理学療法学 22:216-218,1995.
14)対馬栄輝ほか:大腿骨頚部骨折患者の退院時ADLと移動機能に影響する因子の検討.PTジャーナル 29:417-421,1995.(第7回理学療法ジャーナル賞準入賞)
15)対馬栄輝ほか:変形性股関節症患者の生活状況と股関節機能及びその意識との関連.理学療法研究 13:49-54,1996.
16)対馬栄輝ほか:大腿骨近位部骨折患者における精神機能と身体機能の関係.東北理学療法学 8:69-72,1996.
17)対馬栄輝ほか:股関節疾患患者における跛行と歩行時下肢の筋活動時期との関係.理学療法学 23:218-225,1996.
18)西村洋樹,尾田敦,対馬栄輝:低周波電気刺激が膝伸展筋の光刺激反応時間に及ぼす影響について.東北理学療法学 8:29-33,1996.
19)対馬栄輝ほか:腹臥位における股関節外転筋力の計測方法とその信頼性.Hip Joint 22:335-338,1996.
20)対馬栄輝:大腿骨頸部骨折患者の退院後のADLを変化させる入院中の身体および精神の機能は何か.健生病院医報 22:19-22,1996.
21)対馬栄輝ほか:大腿骨近位部骨折患者の歩行再獲得にはどのような要因により影響を受けるか.東北理学療法学 9:1-5,1997.
22)対馬栄輝ほか:筋反応時間及び力立ち上がり時間と等運動性筋力との関係-膝関節伸展筋を対象とした基礎研究-.総合リハ 25:73-77,1997.
23)対馬栄輝ほか:大腿骨近位部骨折受傷後に歩行の自立していた高齢者が退院後に歩行不可能となる要因は何か.PTジャーナル 31:901-906,1997.
24)対馬栄輝ほか:変形性股関節症患者における退院後ホームプログラムの継続に影響する要因.理学療法学 25:443-449,1998.
25)対馬栄輝ほか:膝伸展筋における筋反応時間及び力立ち上がり時間と種々の体力テストとの関係.東北理学療法学 10:1-6,1998.
26)石川玲,勘林秀行,對馬均,対馬栄輝ほか:地域活動実習の方法と効果-弘前大学医療技術短期大学部理学療法学科の17年の取り組みから.PTジャーナル 32:491-496,1998.
27)對馬均,対馬栄輝ほか:農村における一般住民参加型フィットネス運動の効果-鶴田町90日間健康ウォークの試み-(第1報).青森県農村医学会雑誌 18:37-42,1998.
28)尾田敦,會津加代子,対馬栄輝:Skinfold Caliperを用いた皮脂厚測定による除脂肪体重推定値の信頼性について.弘前大学医療技術短期大学部紀要 22:143-147,1998.
29)長谷川至,尾田敦,対馬栄輝ほか:ピークトルク変動からみた膝関節屈伸筋群の筋持久力評価について.弘前大学医療技術短期大学部紀要 22:129-133,1998.
30)勘林秀行,(中略),対馬栄輝ほか:高校生のための一日体験入学の意義.弘前大学医療技術短期大学部紀要 22:107-113,1998.
31)対馬栄輝ほか:重回帰モデルを用いた種々の基礎的身体運動能力の要因とキンコムによる等運動性トルク値との関連性.弘前大学医療技術短期大学部紀要 23:107-114,1999.
32)長谷川至,尾田敦,対馬栄輝ほか:ピークトルク変動からみた膝関節屈伸筋群の筋持久力評価について(第2報).弘前大学医療技術短期大学部紀要 23:121-126,1999.
33)福田敦美,(中略),対馬栄輝ほか:下腿に不意外力を加える訓練が大腿四頭筋の反応時間・力発生率に及ぼす影響.東北理学療法学 11:50-54,1999.(第16回東北理学療法士学会奨励賞)
34)長谷川至,勘林秀行,對馬均,対馬栄輝ほか:農村地域における保健活動としてのウォーキングについて-鶴田町「90日間健康ウォーク」事業の効果-.理学療法研究 16:31-39,1999.
35)対馬栄輝:大腿骨近位部骨折患者における退院時歩行の予後予測式を再検討する.東北理学療法学 11:27-30,1999.(第16回東北理学療法士学会最優秀賞)
36)対馬栄輝変形性股関節症患者の歩行時立脚期における股関節外転筋活動様式について.理学療法科学 14:73-77,1999.
37)対馬栄輝理学療法の研究における割合データに対する平均値の差の検定の適用条件.東北理学療法学 12:29-34,2000.
38)石田水里,対馬栄輝ほか:立位における後方からの肩・腰への外力に対する下肢の筋活動パターンについて.東北理学療法学 12:35-40,2000.
39)Noda M, Soma M, Kanazawa Y, Tsushima E,et al:The characteristics of walking and pedometer readings of the fragile elderly people .Bull Sch Allied Med Sci Hirosaki Univ 25:155-163,2001.
40)Tsushima H, Tsushima E,et al:Dynamic balance in standing position in hemiplegic patients Repeatability of functional reach test and timed up and go test for hemiplegic patients . Bull Sch Allied Med Sci Hirosaki Univ 25:119-129,2001.
41)福田敦美,畠山昭彦,対馬栄輝:自転車ペダリング時の下肢筋活動パターン-健常者と整形外科疾患患者との比較-.東北理学療法学 13:14-18,2001.
42)大熊克信,対馬栄輝ほか:年齢・性別・身長・体重はFunctional Reach Testに影響するか- .東北理学療法学 13:50-54,2001.
43)対馬栄輝,對馬均,石田水里ほか:下肢の運動戦略とFunctional Reach Test .理学療法科学 16:159-165,2001.
44)対馬栄輝:股関節屈曲・伸展角度の違いによる股関節外転筋力値の変化 .理学療法学 28:9-13,2001.
45)対馬栄輝:理学療法における多重比較法の適用.東北理学療法学 13:30-37,2001.
46)石田水里,対馬栄輝:後方からの外力を加える部位・負荷量の変化による立位時の下肢筋活動順位について.理学療法学 28:220-224,2001.
47)石田水里,対馬栄輝:反応時間測定における筋活動開始を判断する基準の比較.総合リハ 29:843-849,2001.
48)金沢善智,和田簡一郎,対馬栄輝ほか:特別養護老人ホーム入所女性の音響学的骨評価値から見た運動指導の必要性に関する―考察.産業衛生学雑誌 43:226-226,2001.
49)野田美保子,相馬雅之,金沢善智,対馬栄輝ほか:虚弱老人の歩行と歩数計測定値の特性.弘前大学医療技術短期大学部紀要 25:155-165,2001.
50)Kanazawa Y, Wada K, Tsushima E,et al:A Longitudinal study of the relationship between osteo sono-assessment index and lifestyle in elderly female in nursing homes. Environmental Health and Preventive Medicine  7:113-118,2002.
51)対馬栄輝:股関節屈曲・伸展位における股関節回旋角度の違いが股関節外転筋力値に及ぼす影響.理学療法学 29:14-18,2002.
52)対馬栄輝,三浦孝雄:腹臥位と背臥位における股関節外転筋力測定の信頼性.Hip Joint 28:72-75,2002.
53)対馬栄輝:背臥位からの立ち上がり動作の所要時間測定における検者間・検者内信頼性の検討.理学療法科学 17:93-99,2002.
54)Iwata M, Kondo I, Sato Y, Satoh K, Soma M, Tsushima E:An ankle-foot orthosis with inhibitor bar effect on hemiplegic gait .Arch Phys Med Rehabil 84:924-927,2003.
55)対馬栄輝,三浦孝雄:股関節外転筋力と年齢・身長・体重との関係.Hip Joint 29:651-654,2003.
56)対馬栄輝:変形性膝関節症の日常生活活動・生活関連活動と理学療法.MB Med Reha 32:85-94,2003.
57)対馬栄輝,石田水里,Nenchev DN:デジタル画像上の角度測定における検者間・検者内信頼性.理学療法科学 18:167-171,2003.
58)対馬栄輝:変形性膝関節症の日常生活活動・生活関連活動障害と生活指導.理学療法研究 32:85-94,2003.
59)石田水里,対馬栄輝立位における肩または腰へ後方から外力を加えたときの腓腹筋の活動開始時間.総合リハ 31:73-78,2003.
60)対馬栄輝健常青年における背臥位からの立ち上がり動作-所要時間と動作過程の分析-.理学療法学 31:325-327,2004.
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65)対馬栄輝,二ツ矢昌夫,森永伊昭,羽田隆吉ほか:退院後に身体機能が向上した高齢な大腿骨近位部骨折患者の特徴.理学療法研究 22:21-24,2005.
66)対馬栄輝,二ツ矢昌夫ほか:高齢な大腿骨近位部骨折患者における日常生活活動と知能の関係.理学療法科学 20:143-147,2005.
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103)家入 章,対馬栄輝ほか:人工股関節全置換術後の健康関連QOLに対する影響要因階層的重回帰分析を用いた検討.北海道理学療法 28:2-10,2011.
104)家入 章,対馬栄輝ほか:人工股関節全置換術後の年齢層別の健康関連QOL.総合リハ 39:673-679,2011.
105)原田智美,(中略),対馬栄輝ほか:青森県A町在住高齢者の運動習慣および農業従事の状況と体力との関係.保健科学研究 1:113-123,2011.
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111)家入 章,対馬栄輝,石田和宏ほか:人工股関節全置換術前と術後早期の健康関連QOLについて~身体機能との関係に着目した検討~.Hip Joint(Supple) 38:186-190,2012.
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117)家入 章,対馬栄輝ほか:人工股関節全置換術後の身体機能の関係~術後6ヶ月までの縦断的研究~.Hip Joint 39:121-124,2013.
118)宮城島一史,対馬栄輝ほか:腰椎後方手術の術後にみられる遺残下肢症状に対する初回電気療法の即時効果 .Journal of Spine Research 4:1019-1023,2013.
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120)原田智美,野田美保子,齋藤久美子,古川照美,北宮千秋,木田和幸,木立るり子,対馬栄輝ほか:青森県T町ことぶき大学受講生における骨密度と歩行速度の関係.保健科学研究 3:61-69,2013.
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123)宮城島一史,対馬栄輝ほか:腰椎後方手術後の遺残下肢症状に対する初回電気療法の即時効果に影響する因子.Journal of Spine Research 5:956-961,2014.
124)遠藤達矢,対馬栄輝ほか:脊柱後弯症を呈する高齢者を対象としたハンドヘルドダイナモメーターを用いた体幹伸展筋力測定法の信頼性.東北理学療法学 26:172-176,2014.
125)小俣純一,対馬栄輝ほか:肩甲骨挙上の客観的筋力測定の信頼性検証-僧帽筋に着目して-.東北理学療法学 26:139-144,2014.
126)小俣純一,対馬栄輝ほか:ストレッチング回数の違いによる治療効果への影響.東北理学療法学 26:145-151,2014.
127)奈川英美,対馬栄輝:脳卒中患者に対する歩行観察の信頼性~臨床経験年数による一致度の検討~.東北理学療法学 26:159-165,2014.
128)小玉裕治,対馬栄輝:股関節屈曲・伸展角度の違いによる股関節回旋筋力の変化.理学療法学 41:60-65,2014.
129)石田和宏,対馬栄輝ほか:腰椎椎間板ヘルニア摘出術後における理学療法の効果~術後1ヶ月までの検討~.PTジャーナル 48:780-785,2014.(第26回理学療法ジャーナル賞奨励賞)
130)藤林直樹,奈良里美,佐藤誠剛,山田智子,長谷川至,越後谷直樹,藤田俊文,対馬栄輝,石川玲:ダイナミックストレッチングの即時効果に関する検討.東北理学療法学 26:84-89,2014.
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133)関 裕也,対馬栄輝:デジタルビデオ画像上の角度測定における測定精度を保証できる範囲について.東北理学療法学 27:23-28,2015.
134)石田和宏,対馬栄輝ほか:腰椎椎間板ヘルニア術後における理学療法の効果とその根拠.日本運動器疼痛学会誌 7:180-184,2015.
135)葉 清規,対馬栄輝ほか:頸椎変性疾患患者に対する力学的評価による運動療法の短期的効果について.理学療法の臨床と研究 24:29-34,2015.
136)関 裕也,対馬栄輝:デジタルビデオ画像上の角度測定における投影面の回旋角度の推定-矢状面上の歩行分析を想定し膝関節に見立てた角度計モデルを用いた検討.東北理学療法学 28:67-73,2016.
137)対馬栄輝最大随意性筋力測定における適切な測定回数の検討-関節外転筋力の最高値と平均値を用いたシミュレーションによる推定-.東北理学療法学 27:86-90,2015.(第32回東北理学療法士学会最優秀賞)
138)家入 章,(中略),対馬栄輝ほか:脱臼性股関節症に対する人工股関節前後の膝関節痛について.Hip Joint(Supple) 41:206-208,2015.
139)奈川英美,対馬栄輝:脳卒中患者の歩行所要時間に影響を及ぼす歩容の観察項目について.東北理学療法学 27:75-81,2015.
140)上原 徹,対馬栄輝ほか:腰椎椎間板ヘルニアに対する腰椎伸展運動療法によって即時効果が得られる症例の特徴.中部リハビリテーション雑誌 10:2-5,2015.
141)奈川英美,対馬栄輝:回復期脳卒中患者における歩行に対する満足度に関連する因子の検討.理学療法研究 33:22-27,2016.
142)平山和哉,有原裕貴,対馬栄輝ほか:整形外科診療所受診患者に対しBarthel Indexは有用か-天井効果に関する実態調査- .理学療法研究 33:11-16,2016.
143)葉 清規,対馬栄輝ほか:頸椎変性疾患患者に対するMcKenzie法に基づく運動療法の効果とそれに関連する因子.理学療法学 43:107-117,2016.
144)葉 清規,対馬栄輝ほか:頚椎変性疾患患者の健康関連QOLと頚部症状および上肢症状との関連.臨床整形外科 51:347-351,2016.
145)平山和哉,有原裕貴,対馬栄輝ほか:腰椎牽引療法の効果を実感する患者の特徴.東北理学療法学 28:31-36,2016.(第34回東北理学療法学術大会学会最優秀賞)
146)Sato Y,Ogasawara K,Narumi S,Sasaki M,Saito A,Tsushima E,et al:Optimal MR Plaque Imaging for Cervical Carotid Artery Stenosis in Predicting the Development of Microembolic Signals during Exposure of Carotid Arteries in Endarterectomy Comparison of 4 T1-Weighted Imaging Techniques . AJNR Am J Neuroradiol 37:1146-1154,2016.
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148)Aoki M,Hatayama Y,(中略),Tsushima E,Takai Y:Clinical outcome of  stereotactic body radiotherapy for primary and oligometastatic lung tumors  a single institutional study with almost uniform dose with different five treatment schedules . Radiat Oncol 20:11-15,2016.
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152)平山和哉,対馬栄輝:評価の正確性の指標について.理学療法研究 (34):3-8,2017.
153)平山和哉,対馬栄輝ほか:腰椎牽引療法の臨床予測ルールの外的妥当性検証.理学療法研究 (34):20-24,2017.
154)関 裕也,対馬栄輝:ビデオカメラを用いた立ち上がり動作の膝関節角度の測定精度について-正投影面および斜投影面での比較.東北理学療法学 29:50-53,2017.
155)平山和哉,対馬栄輝ほか:腰椎椎間板ヘルニア患者の恐怖回避思考とADL・理学所見との関連.東北理学療法学 29:91-96,2017.
156)Hirao K,Aonuma K,(中略),Tsushima E,Okumura K;JACRE Investigators:Effects and Risks of Heparin Bridging and Different Modes of Interruption/Resumption of Rivaroxaban on Perioperative Complications of Catheter Ablation for Atrial Fibrillation-Another Analysis of the JACRE-R Registry . Circ J 82:346-352,2018.
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160)宮城島一史,対馬栄輝ほか:腰部疾患手術後の遺残下肢症状に対する電気療法の継続効果.理学療法学 45:291-296,2018.
161)家入 章,小玉裕治,山本貴宏,石田和宏,対馬栄輝ほか:人工股関節全置換術前後の荷重時下肢アライメントに影響する要因.Hip Joint(Supple) 43:178-181,2017.
162)葉 清規,対馬栄輝ほか:頸椎変性疾患に対するMcKenzie法に基づく運動療法の治療経過における改善不良に関連する因子.理学療法の臨床と研究 27:35-40,2018.
163)小池祐輔,石田和宏,村上香恵,木村正一,森律明,西尾悠介,田中大介,対馬栄輝:人工膝関節全置換術後患者における退院後早期での疼痛悪化例の特徴.日本人工関節学会誌 48:441-442,2018.
164)家入 章,木下幸大,小玉裕治,石田和宏,対馬栄輝ほか:脱臼性股関節症によるTHA例と当院スタッフの下腿傾斜角の比較.Hip Joint 44:74-77,2018.
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169)関 裕也,対馬栄輝:脳卒中片麻痺患者の重複歩距離に関連する因子-デジタルビデオ画像から測定した距離変数を用いた検討ー.東北理学療法学 31:20-26,2019.
170)佐藤剛章,対馬栄輝,桜井和美:複合的理学療法が認知機能低下を有する高齢入院患者の身体機能と認知機能に及ぼす効果の比較.理学療法研究・長野 (48):10-13,2019.
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181)Miyoshi K,(中略),Tsushima E,Ogasawara K:Predicting the consistency of intracranial meningiomas using apparent diffusion coefficient maps derived from preoperative diffusion-weighted imaging.J Neurosurg 13:1-8,2020.
182)Hatakeyama S,Naito S,(中略),Tsushima E,et al:Impact of cytoreductive nephrectomy in patients with primary metastatic renal cell carcinoma receiving systemic tyrosine kinase inhibitor therapy. A multicenter retrospective study. Int J Urol 28:369-375,2020.
183)Hirofumi Ogihara, Eiki Tsushima, et al.:Kinematic gait asymmetry assessment using joint angle data in patients with chronic stroke-A normalized cross-correlation approach.Gait Posture 80:168-173,2020.DOI: 10.1016/j.gaitpost.2020.05.042
184)Inoue K,(中略),Tsushima E,et al(JACRE Investigators):Long-term efficacy and safety of anticoagulation after atrial fibrillation ablation data from the JACRE registry.J Cardiol 77:263-270,2020.
185)森木研登, 対馬栄輝ほか:頚部痛に対する理学療法とセルフエクササイズ併用の効果 – Neck retraction exerciseとcranio cervical flexion exerciseの併用効果の違いについての検討.運動器リハビリテーション 32:197-204,2021.
186)葉清規, 対馬栄輝ほか:骨粗鬆症性椎体骨折に対するBKP術後1年後の健康関連QOLの関連因子の解明.Journal of Spine Research 12:1210-1217,2021.
187)宮城島一史, 石田和宏, 対馬栄輝ほか:腰椎椎間板ヘルニア術後超早期の腰椎伸展運動の即時効果.Journal of Spine Research 12:1188-1193,2021.
188)松田 陽子 , 対馬栄輝ほか:妊産婦の妊娠6カ月における腰部・骨盤帯痛に関連する因子.臨床整形外科 56:825-830,2021.
189)関 裕也,対馬栄輝:脳卒中片麻痺者の重複歩時間に関連する時間変数:デジタルビデオ動画から測定した時間変数を用いた検討.東北理学療法学 33:41-46,2021.DOI:https://doi.org/10.15049/artsjpta.33.0_41
190)荻原 啓文, (中略), 対馬 栄輝:脳卒中のリハビリテーションに関するYouTube 動画の質.理学療法学 48:440-445,2021.DOI:https://doi.org/10.15063/rigaku.11981
191)Mitsuki Tanaka, (中略), Eiki Tsushima, Masahiko Aoki :Impact of low iodine density tumor area ratio on the local control of non-small cell lung cancer through stereotactic body radiotherapy .Journal of Radiation Research 62 :448-456,2021.DOI:10.1093/jrr/rrab015
192)Kawai H, Obuchi S, (中略), Tsushima E, Nakamura K :Intra-day variation in daily outdoor walking speed among community-dwelling older adults.BMC geriatrics  21 :417,2021.
193)Miki Y, Tsushima E, et al:Identification of multiple system atrophy mimicking Parkinson’s disease or progressive supranuclear palsy.Brain 144 :1138-1151,2021.DOI:10.1093/brain/awab017
194)大村 恒太, 対馬 栄輝,ほか:人工股関節全置換術後1年時のQOLに影響する因子.日本整形外科学会股関節疾患評価質問票(JHEQ)による検討.Hip Joint 47:42-44,2021.
195)家入章,石田和宏,対馬栄輝ほか:発育性股関節形成不全に対して外来理学療法を実施した症例のX線正面像とJHEQの関係 .Hip Joint 47:116-119,2021.
196)Kent Moriki ,Eiki Tushima,et al :Combined effects of lifestyle and psychosocial factors on central sensitization in patients with chronic low back pain: A cross-sectional study .Journal of Orthopaedic Science :,2021.DOI:https://doi.org/10.1016/j.jos.2021.07.012
197)Kenya Miyoshi, (中略), Eiki Tsushima, Kuniaki Ogasawara :Predicting the consistency of intracranial meningiomas using apparent diffusion coefficient maps derived from preoperative diffusion-weighted imaging .Journal of Neurosurgery  135 :969-976,2021.DOI:https://doi.org/10.3171/2020.6.JNS20740
198)福⽥ 敦美, 対⾺ 栄輝 :地域在住⾼齢者への背部筋強化エクササイズ1 年後の姿勢アライメント,背部筋⼒,⾝体パフォーマンス,健康関連QOL の変化 .運動器理学療法学  1:15-23,2021.DOI:https://doi.org/10.57281/jofmpt.1.0_15
199)Uehara T, Tsushima E, et al:A Randomized Controlled Trial for the Intervention Effect of Early Exercise Therapy on Axial Pain after Cervical Laminoplasty.Spine Surg Relat Res. 11:123-132,2021.DOI:10.22603/ssrr.2021-0110
200)Jyumonji Yuichi, Tsushima Eiki:Changes in shoulder joint function due to differences in care after pitching .Hirosaki Medical Journal  72:1-4,2022.DOI:https://doi.org/10.32216/hirosakiigaku.72.1-4_24
201)Takaaki Sato, Eiki Tsushima,et al:Factors contributing to fall rate and second fall in older adults after rehabilitation of fractures: A prospective cohort study.72( 1-4): 15-23,2022. DOI https://doi.org/10.32216/hirosakiigaku.72.1-4_15
202)松田 陽子, 対馬 栄輝ほか:産後腰痛・骨盤帯痛患者の健康関連QOLに影響を与える患者特性と日常生活動作.Journal of Spine Research 13:51-56,2022.DOI:https://doi.org/10.57281/jofmpt.202104
203)吉川 光司, 対⾺ 栄輝:世界における遠隔リハビリテーションの実態調査と報告.運動器理学療法学 2:47-57,2022.DOI:https://doi.org/10.57281/jofmpt.202104
204)上原徹,対馬栄輝ほか:頚椎椎弓形成術術後早期の軸性疼痛が及ぼすJOACMEQへの影響と軸性疼痛に関連する因子の検討.愛知県理学療法学会誌 34(1): 15-23, 2022.
205)小池祐輔,対馬栄輝ほか:人工膝関節全置換術後における跪き動作の実施状況と日常生活動作との関連.北海道理学療法 39: 4-10, 2022.
206)葉 清規,対馬栄輝ほか:BKP術後1年後の腰背部痛と腰椎機能, 歩行機能, 社会生活との関連.Journal of Spine Research 15(1): 40-48, 2024. DOI https://doi.org/10.34371/jspineres.2023-0009
207)Yoko Matsuda, Eiki Tsushima,et al: Relationship Among Childbirth, Onset Of Lower Back Pain, And Health-Related Quality Of Life In Female Patients With Lower Back Pain: A Retrospective Study. Spine Surgery and Related Research. DOI:https://doi.org/10.22603/ssrr.2023-0295

 総説/解説

1)対馬栄輝:大腿骨頚部骨折患者の下肢機能とADL.健生病院医報 20:52-55,1994.
2)対馬栄輝,尾田敦,森永伊昭:全人工股関節置換術.理学療法研究 12:35-44,1995.
3)対馬栄輝:大腿骨近位部骨折の機能的予後について.健生病院医報 23:21-26,1997.
4)対馬栄輝:変形性股関節症患者のADL障害に対する理学療法.理学療法 14:647-652,1997.
5)勘林秀行,金沢善智,対馬栄輝:理学療法における寒冷療法の活用.弘前大学医療技術短期大学部紀要 22:115-119,1998.
6)対馬栄輝:差の検定の適用について-二標本・一標本t検定とWilcoxon順位和・符号付順位検定-.理学療法研究 16:25-30,1999.
7)対馬栄輝:平均値の差の検定に対する選択方法について.理学療法研究 17:33-38,2000.
8)対馬栄輝:理学療法分野の研究における分散分析の適用.理学療法研究 18:48-54,2001.
9)對馬均,対馬栄輝:EBMと理学療法教育.理学療法 18:1072-1075,2001.
10)対馬栄輝:大腿骨頚部骨折患者に対する理学療法老人骨折リハビリテーション実践マニュアル.MB Med Reha 3:25-31,2001.
11)須藤真史,(中略),對馬均,対馬栄輝:脳卒中片麻痺に対する理学療法効果の判定-理学療法効果判定としてのFRT・TUGTの可能性-.PTジャーナル 35:879-884,2001.
12)対馬栄輝,對馬 均ほか:当校で使用している臨床実習評価表の紹介.第3回東北理学療法教育研究会報告集 3:19-25,2002.
13)対馬栄輝:理学療法の研究における信頼性係数の適用について.理学療法科学 17:181-187,2002.
14)対馬栄輝:理学療法分野の研究における統計的手法の適用-平均値の差の検定に関するQ&A-.理学療法研究 19:39-43,2002.
15)対馬栄輝:理学療法の研究における統計的手法の適用-相関と回帰分析に関するQ&A.理学療法研究 20:31-36,2003.
16)対馬栄輝:変形性膝関節症の日常生活活動・生活関連活動障害と生活指導.MB Med Reha 32:85-94,2003.
17)対馬栄輝:変形性股関節症患者における理学療法評価の要点.理学療法研究 21:13-17,2004.
18)藤澤宏幸,伊橋光二,臼田滋,対馬栄輝,田中敏明:臨床における運動・動作分析の科学的検証.理学療法学 31:483-488,2004.
20)対馬栄輝:変形性股関節症患者における歩行分析について.理学療法研究 22:15-19,2005.
21)対馬栄輝:変形性股関節症患者における筋力増強運動の再考.理学療法研究 23:923-931,2006.
22)対馬栄輝:理学療法とデータの科学.理学療法学 33:175-179,2006.
23)対馬栄輝:自重による筋力増強.理学療法 24:923-931,2007.
24)対馬栄輝,石田水里:脳卒中に対する理学療法機器としてのビデオカメラの活用.理学療法 26:523-528,2009.
25)対馬栄輝:異常歩行の運動学的・運動力学的分析II.理学療法 26:97-105,2009.
26)対馬栄輝:ビデオカメラ撮影による姿勢・動作分析への活用-画像特性とその問題について.理学療法学 36:187-191,2009.
27)対馬栄輝:EBPTと研究法.理学療法学 36:508-510,2009.
28)対馬栄輝:歯周病と糖尿病:ランダム化比較試験(RCT)のデザインによる研究は可能か.保団連 1015:63-64,2009.
29)対馬栄輝,石田水里,對馬均:起き上がり動作の生体力学的特性と臨床への応用.理学療法 27:304-311,2010.
30)対馬栄輝:よくわかる研究法-研究とは何だろう?なぜ研究が必要なのか?.理学療法 27:352-356,2010.
31)対馬栄輝:よくわかる研究法-研究デザインの分類とは?.理学療法 27:467-472,2010.
32)対馬栄輝:よくわかる研究法-エビデンスと研究デザインとの関係を知ってますか?.理学療法 27:569-575,2010.
33)対馬栄輝:よくわかる研究法-データ収集の仕方:3つのバイアス.理学療法 27:675-681,2010.
34)対馬栄輝:よくわかる研究法-研究論文を読むコツ読むきっかけづくりと要約の仕方.理学療法 27:903-908,2010.
35)対馬栄輝:よくわかる研究法-研究論文を読むコツ批判的吟味を行う.理学療法 27:1010-1016,2010.
36)対馬栄輝:イラストで見るEBPTの実践第3回「ガイドラインに従ってもEBPTにならないの?」.社団法人日本理学療法士協会EBPTチュートリアル http://jsptjapanptorjp/ebpt/illustration/03/01html,2011.
37)対馬栄輝:イラストで見るEBPTの実践第5回「論文を活用して患者の予後を探ってみよう!」.社団法人日本理学療法士協会EBPTチュートリアル http://jsptjapanptorjp/ebpt/illustration/05/01html,2011.
38)対馬栄輝:理学療法研究に必要な統計手法入門.理学療法学 38:302-305,2011.
39)対馬栄輝:リハビリテーション分野の研究で用いられる統計手法.バイオメカニズム学会誌 35:67-75,2011.
40)対馬栄輝:異常歩行(跛行の分類とその対策:異常歩行の運動学的分析.関節外科 30:147-155,2011.
41)対馬栄輝:理学療法における臨床・研究のためのデータ解析.理学療法京都 40:48-52,2011.
42)対馬栄輝:作業療法における研究のための統計解析統計解析の基本的な考え方と差の検定について.青森県作業療法研究 19:5-12,2011.
43)対馬栄輝:よくわかる研究法-統計解析の進め方統計学の基礎.理学療法 28:713-722,2011.
44)対馬栄輝:よくわかる研究法-統計解析の進め方差の検定.理学療法 28:817-827,2011.
45)対馬栄輝:よくわかる研究法-統計解析の進め方分散分析(I).理学療法 28:932-941,2011.
46)対馬栄輝:よくわかる研究法-統計解析の進め方分散分析(II).理学療法 28:1042-1049,2011.
47)対馬栄輝:よくわかる研究法統計解析の進め方-相関回帰・分割表の検定.理学療法 28:1163-1171,2011.
48)石田和宏,佐藤栄修,対馬栄輝:北海道の脊椎外科医療現状と課題腰部疾患に対するリハビリテーションの進歩.北海道整形災害外科学会雑誌 52:223-228,2011.
49)対馬栄輝:関節可動域制限に対する臨床推論.理学療法 29:27-34,2012.
50)加藤浩,対馬栄輝,建内宏重,湯田健二:変形性股関節症患者に対する理学療法の最新知見とこれからの展望.理学療法学 39:449-451,2012.
51)家入章,対馬栄輝,石田和宏,増田武志:再考大腿骨頚部/転子部骨折の理学療法:大腿骨頚部/転子部骨折:合併症への対応.理学療法 29:637-644,2012.
52)対馬栄輝,石田水里:エビデンスにつなげるための臨床場面で身近に使える測定法アライメントの測定法.理学療法 30:84-91,2013.
53)対馬栄輝:理学療法研究におけるデータ解析の誤り.理学療法学 40:549-552,2013.
54)対馬栄輝:統計学入門多群の比較.PTジャーナル 47:227-235,2013.
55)対馬栄輝:「自己研鑽」-未来の理学療法のために-運動器障害に対する理学療法領域の視点から.山形理学療法学 11:11-14,2014.
56)対馬栄輝,石田水里,関裕也:デジタルカメラによる動作解析.JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION 23:1196-1203,2014.
57)対馬栄輝:股関節の運動機能と変形性股関節症の新たな評価.PTジャーナル 48:577-584,2014.
58)対馬栄輝:理学療法におけるボディメカニクスの概念的定義と臨床活用の要点.理学療法 32:4-11,2015.
59)対馬栄輝:特集 脊椎脊髄の冠名徴候・症候群:Trendelenburg徴候.脊椎脊髄ジャーナル 28:364-367,2015.
60)対馬栄輝:運動器理学療法における科学のこれまでとこれから.理学療法学 42:793-794,2015.
61)対馬栄輝:変形性股関節症(OA)に対する理学療法.徒手理学療法 15:91-100,2015.
62)対馬栄輝:「理学療法ジャーナル」への期待.PTジャーナル 50:114,2016.
63)対馬栄輝:疼痛に対する運動療法の基礎的背景とエビデンス.理学療法 33:431-439,2016.
64)対馬栄輝:運動器理学療法評価の再考「疫学的立場から」.理学療法学 43(Supple3):29-30,2016.
65)対馬栄輝:研究デザインと統計解析の基礎.理学療法学 44:463-469,2017.
66)対馬栄輝:日本運動器理学療法学会教育講演2「統計学を用いたエビデンス構築論-統計解析と研究方法の適用」.理学療法学 44:43-45,2017.
67)対馬栄輝:運動療法による骨折・転倒予防と骨粗鬆症治療骨粗鬆症に対する理学療法(運動療法のエビデンス).日本骨粗鬆症学会雑誌 3:318-319,2017.
68)対馬栄輝:筋機能I:運動科学の概念に基づく筋機能に着目した基本動作の捉え方:運動科学の概念に基づく筋機能に着目した起き上がり動作の捉え方.理学療法 35:881-890,2018.
69)対馬栄輝:理学療法関連用語正しい意味がわかりますか?信頼性と再現性.PTジャーナル 52:443,2018.
70)倉持龍彦,対馬栄輝ほか:統計解析を用いた信頼性の評価(1).医工学治療 30:73-78,2018.
71)倉持龍彦,対馬栄輝ほか:統計解析を用いた信頼性の評価(2).医工学治療 30:149-155,2018.
72)対馬栄輝,家入章,葉清規,宮城島一史,奈川英美:研究室紹介;弘前大学大学院保健学研究科総合リハビリテーション領域 対馬栄輝研究室.バイオメカニズム学会誌 43:140-143,2019.
73)対馬栄輝:ビッグデータ(4)ビッグデータの理学療法への応用可能性.PTジャーナル 53:825-833,2019.
74)対馬栄輝:下肢関節の機能解剖学的特性からみた理学療法実践の考え方と進め方.理学療法  37(3):196-208,2020.
76)対馬栄輝:信頼性と妥当性の検証.JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION 30(11):1168-1172,2021.
77)対馬栄輝:統計解析を福祉・介護の客観的効果判定へ応用しよう.福祉介護テクノプラス 15(1):1-5,2021.
78)対馬栄輝:人工股関節置換術後の歩行分析と理学療法.PTジャーナル 56:764-771,2022.
79)対馬栄輝:理学療法におけるデータリテラシーとしての統計学入門.理学療法 39:317-326,2022.
80)Eiki Tsushima:Interpreting Results from Statistical Hypothesis Testing: Understanding the Appropriate P-value.Physical Therapy Research 25:49-55,2022. DOI:https://doi.org/10.1298/ptr.R0019
81)対馬栄輝:理学療法研究のデザイン.理学療法福岡 (35): 37-42, 2022.
82)対馬栄輝:理学療法におけるエビデンスの作り方の要点.理学療法 39(9): 772-780, 2022.
83)対馬栄輝:理学療法におけるデータリテラシーとしての統計学入門.理学療法 39(4): 317-326, 2022.
84)対馬栄輝:運動学的な姿勢・動作分析の臨床と研究への応用.静岡県理学療法士会学術誌:静岡理学療法ジャーナル (45): 42-42, 2023.
85)家入章,対馬栄輝,ほか:変形性股関節症における徒手療法の効果 – システマティックレビュー -.徒手理学療法 23(1): 67-74, 2023.

●WEB掲載資料

1) 木村貞治,対馬栄輝(監修):EBPT用語集.日本理学療法士学会.URL:http://jspt.japanpt.or.jp/ebpt_glossary/
2)対馬栄輝:イラストで見るEBPTの実践 第3回 「ガイドラインに従ってもEBPTにならないの?!」EBPTチュートリアル.日本理学療法士学会.http://jspt.japanpt.or.jp/ebpt/illustration/03/01.html
3)対馬栄輝:イラストで見るEBPTの実践 第5回 「論文を活用して患者の予後を探ってみよう!」EBPTチュートリアル.日本理学療法士学会.http://jspt.japanpt.or.jp/ebpt/illustration/05/01.html

 社会活動

【学会等活動】

・一般社団法人 日本運動器理学療法学会 理事長(2021~)
・一般社団法人 日本理学療法学会連合 理事(2021~)
・一般社団法人 日本筋骨格系徒手理学療法研究会 評議員(2021~)
・日本徒手理学療法学会 学術誌「徒手理学療法」 編集協力者(2021~)
・一般社団法人 日本作業療法士協会 学術誌「作業療法」統計の確認協力者(2019~)
・日本理学療法士学会 学術局 学術誌「理学療法学」編集委員(2009~)

・日本運動器理学療法学会 代表 運営幹事(2019~2021)
・日本運動器理学療法学会 常任 運営幹事(2013~2018)
・日本理学療法士学会 理学療法ガイドライン作成委員会 股関節障害ガイドライン作成班 班長(2017~2021)
・(公社)日本理学療法士協会 運動器専門領域 運営幹事(2011~2013)
・(公社)日本理学療法士協会 平成24 年度厚生労働省老人保健健康増進等国庫補助金事業・調査検討委員会作業部会 部員
・(公社)日本理学療法士協会 「理学療法基礎評価」検討委員会 部員
・日本理学療法士協会事務局事務部(2002~2006)
・日本理学療法士協会「理学療法学」編集協力員(2006~2009)
・日本理学療法士協会学術局専門領域研究部(2002~2012)

【非常勤講師等】

・兵庫医科大学 非常勤講師(2020~)
・岩手医科大学 客員教授(2018~)
・京都大学大学院 医学研究科 非常勤講師(2010~)
・上尾中央医療専門学校 非常勤講師(2008~)
・日本アイ・ビー・エム SPSSトレーニングコース委託講師(現 アイ・ラーニング委託;2008~)
・(株)日本メジフィジックス統計コンサルタント(2008~)

 

・首都大学東京 客員准教授(2018~2019)

・千葉県立保健医療大学 非常勤講師(2016~2022)

・山形県立保健医療大学 非常勤講師(2008~2021)
・聖隷クリストファー大学 大学院 非常勤講師(2007~2018)