発表タイトル:Contact line instability induced by thermal effects during drop impact on heated surfaces 著者:T. Okabe, K. Shirai, T. Okawa, J. Okajima, M. Shirota
岡部准教授が「Best Poster Presentation Award」を受賞しました.
共著論文「溶融金属液滴の衝突面に形成される縞状の凝固模様の計測と予測」に関する論文が混相流にアクセプトされました.
論文題目:溶融金属液滴の衝突面に形成される縞状の凝固模様の計測と予測
著者:中川裕亮, 前田一明, 大川拓巳, 岡部孝裕, 城田農
掲載雑誌:混相流
B4の安藤君が「日本機械学会東北支部第53回学生員卒業研究発表講演会(オンライン)」で口頭発表しました.
発表タイトル:水平対流における温度場と速度場の過渡的挙動の同時可視化 著者:安藤杏将,西山幸輝,山田翔英,古川琢磨,岡部孝裕
物質・材料研究機構(NIMS)の内田健一先生がBioHEAT LAB.を訪問し,研究打合せを行いました.
遠路はるばるありがとうございました 内田先生のご研究を紹介頂きました
B4の櫻井君が日本機械学会畠山賞を受賞しました.
令和5年度科学研究費助成事業(科研費) 基盤研究(B)に採択されました.
研究課題名:熱と流れの高速同時可視化による生体急冷のための氷スラリー液滴衝突現象の解明 研究代表者:岡部孝裕(弘前大学),研究分担者:岡島淳之介(東北大学流体科学研究所) 研究機関:令和5年度~令和8年度
M2が「令和4年度 機械科学コース 修士論文発表会」で発表しました.
修士論文題目: ・熱と流れの時空間同時計測を用いた移動境界を有する自然対流現象に関する研究
B4が「令和4年度 機械科学科 卒業研究発表会」で発表しました.
卒業研究発表会
令和4年度卒業研究テーマ: ・水平対流の形成過程における加熱面近傍の温度場・速度場の同時可視化 ・氷粒子を含む液滴の衝突に伴う固液界面伝熱現象の評価 ・フレキシブル熱センサーを用いた熱伝導率推定法の開発 ・加熱壁面に衝突する液滴の接触線不安定性の発生条件
Welcoming new members (B3)
新たなメンバーが岡部グループに配属されました.