新たなメンバーが岡部グループに配属されました.
岡部准教授とM1の田口君が「19th International Conference on Flow Dynamics(仙台市)」でポスター発表を行いました.
- Title: Study of Hydrothermal Behaviors of Impinging Droplets on a Heated Wall, Authors: T. Okabe, K. Taguchi, J. Okajima, M. Shirota.
- Title: Time-dependent heat flux around contact line of evaporating drops on hydrophobic surfaces, Authors: K. Taguchi, T. Miyagawa, M. Shirota, T. Okabe.
弘前大学オープンキャンパス2022でイベントを実施しました.
火をあてても割れない風船
夏らしくヨーヨー風船を使った実験を実施しました.
令和4年度弘前大学若手研究者支援事業に採択されました.
研究題名: 相変化を伴う液滴衝突現象のための透明薄膜を用いた熱と流れの同時高速可視化法の開発 研究期間:2022年7月~2023年3月
岡部准教授が執筆した「Phase diagram for the spreading behavior of water drops impacting hot walls observed via high-speed IR imaging」に関する論文がJFSTにアクセプトされました.
Title: Phase diagram for the spreading behavior of water drops impacting hot walls observed via high-speed IR imaging
Authors: T. Okabe, K. Shirai, T. Okawa, J. Okajima, M. Shirota
Journal: Journal of Fluid Science and Technology
共著論文3編が「混相流」にアクセプトされました.
- 白井啓大朗, 秋山由佳, 岡部孝裕, 城田農, 松川嘉也, 青木秀之, 松下洋介, 大黒正敏, 福野純一, 帯電液滴衝突面中央部の界面変形, 混相流, (2022), accepted.
- 城田農, 木立華香, 大川拓巳, 中川裕亮, 前田一明, 岡部孝裕, 福田泰行, 溶融金属液滴の衝突界面における凝固を伴う気孔形成過程の可視化および計測, 混相流, 36 (2) (2022), 220-228.
- 白濱智礼, 成田海斗, 岡部孝裕, 城田農, 加熱面の濡れ性が液滴推進に及ぼす影響の定量評価, 混相流, 36 (2) (2022), 212-219.
岡部准教授が単著執筆した「平面に衝突する液滴の相変化を伴う熱伝達現象の可視化計測」に関する総説記事が掲載されました.
M2の西山君が「第59回日本伝熱シンポジウム(岐阜市)」でポスター発表をしました.
発表タイトル:移動界面を有する自然対流現象の熱と流れの同時可視化計測
著者:西山幸輝,宮川泰明,城田農,岡部孝裕
M1の田口君が第22回日本伝熱学会東北支部学生発表会で「優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました.
田口くん,おめでとうございます!!
M1の田口君が「第22回日本伝熱学会東北支部学生発表会(オンライン)」で口頭発表をしました.
発表タイトル:加熱基板に置かれた液滴の固液界面熱流束の可視化計測
著者:田口和真, 宮川泰明, 城田農, 岡部孝裕