食に関するタンパク質素材としてトノサマバッタ養殖の紹介を執筆しました。
青森市の元木商店さんと一緒にバッタ養殖の実証試験を行うことをプレスリリースしました。(6/2)
6/3には、東奥日報および読売新聞でも報道されました。他のところにも転載されているようです。yahooにも載っているようですが、昆虫嫌いの人からコメント機能で悪口を書かれそうで恐ろしいです。あたたかく見守って欲しいところ。
畝を作って、イヌムギ、ヒエ、ソルガムの種を播きました。
数年前までビニールシートで覆わずにやっていましたが、草取りがあまりにしんどかったので、去年から敷いています。
草取りの労力がかなり低減され、これをやっていると随分楽になりました。
自分自身、畑のノウハウをあまり持っていないので、試行錯誤でやっています。
弘前青年会議所の集まりで、当研究室の研究について紹介しました。地域の方に、大学の研究について知ってもらうのは大切なことですし、研究室が閉鎖的にならないように努めていこうと思っています。
雨が降るとの天気予報なので、プランターにヒエとソルガムの種を蒔いてみました。東北の気候だと、ちょっと早すぎるかもしれないですね。畑に蒔く分はもうちょっと待ってからやります。プランターからちゃんと芽を出すか見守ってみます。
表題の会合で研究の紹介を行いました。
弘前にいながら、九州の集まりに気軽に参加できるのはオンラインの良いところですが、やはりたまには対面の集まりにも参加したいなーと思うところです。
大館の株式会社TOMUSHIさんとの研究計画が、弘前大学共同研究トライアルファンドに採択されました。カブトムシの研究にも取り組んでいきます。
今日は研究室のメンバーと圃場に牛糞をまきました。
バッタの餌がスクスクと育ってくれると良いのですが。
研究室にB3の小関くん、澁谷くん、福川さん、M1の常田くんが新しく加わりました。
備忘録を兼ねて、2022年度から研究室のイベント事を記していきます。