この投稿では、第四紀研究に掲載された下記の論文について紹介します。
道家涼介・安江健一(2024)SAR強度画像の比較による令和6年能登半島地震に伴う海岸線の変化,第四紀研究,63,163-168.doi: 10.4116/jaqua.63.2405
弘前大学 理工学部 地球環境防災学科 道家研究室
この投稿では、第四紀研究に掲載された下記の論文について紹介します。
道家涼介・安江健一(2024)SAR強度画像の比較による令和6年能登半島地震に伴う海岸線の変化,第四紀研究,63,163-168.doi: 10.4116/jaqua.63.2405
6/20に、富山大学都市デザイン学部地球システム科学科の1年生を対象とした「基礎地球セミナー」の中で、オンライン講演を行いました。
道家は、同学科の前身である富山大学理学部地球科学科に2000年に入学しており、専門領域にて働く先輩として今回の講演の機会を頂きました。
講演の中で、学生時代の研究や、就職してから仕事の話などをしました。
5月26日〜31日に千葉県千葉市の幕張メッセにて開催された日本地球惑星科学連合2024年大会(JpGU2024)に参加しました。開催期間の前半はオンライン、後半は現地にて参加しました。
道家は、29日に以下の2件の研究発表を行いました。
【口頭発表】
道家涼介・本多 亮・萬年一剛(2024)稠密GNSS観測より推定される箱根火山周辺の非定常地殻変動と新たな活動像,日本地球惑星科学連合2024年大会,MTT37-04
【ポスター発表】
道家涼介・鳴海智博・本多 亮(2024)稠密な測地データから推定される伊豆衝突帯周辺における地殻変動,日本地球惑星科学連合2024年大会,MTT37-P06