10月16日から18日に北海道札幌市の北海道立道民活動センター「かでる2・7」で開催された日本火山学会2024年度秋季大会に参加しました.
大会初日の夕方に行われたポスターセッションにて,以下の研究発表を行いました.
道家涼介・黒澤英樹,干渉SARによる岩木山西側斜面の変位と追子森断層,P23.
弘前大学 理工学部 地球環境防災学科 道家研究室
10月16日から18日に北海道札幌市の北海道立道民活動センター「かでる2・7」で開催された日本火山学会2024年度秋季大会に参加しました.
大会初日の夕方に行われたポスターセッションにて,以下の研究発表を行いました.
道家涼介・黒澤英樹,干渉SARによる岩木山西側斜面の変位と追子森断層,P23.
9月17〜19日に大分県別府市の別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)にて開催されたInternational Joint Workshop on Slow-to-Fast Earthquakes 2024に参加しました。
道家は、以下の内容でポスター発表を行いました。
(コアタイムは9月17日)
9/8-10に山形大学小白川キャンパス(山形県山形市)にて開催された日本地質学会第131年学術大会に参加し、10日に以下のポスター発表を行いました。
道家涼介・黒澤英樹・倉橋 奨・佐藤善輝,重力異常からみた神奈川県東部におけるヒンジライン周辺の構造と地殻変動(予察),G-P-40.
8/26から8/28にかけて、令和6年能登半島地震に伴う被害状況等の確認のため、現地調査を行いました。
調査では、石川県の輪島市、珠洲市、志賀町、内灘町などを中心に、能登半島地震により生じた地盤変状(液状化や盛土地における被害)、海岸線付近における隆起などの地殻変動について、現地の状況を確認しました。
2024年8月7日、8日に徳島県三好市で開催された第23回地震火山地質こどもサマースクール吉野川大会に参加しました。
道家は、日本火山学会からの運営委員、実行委員として参加し、8月7日の午後に、池田総合体育館にて行われた実験の講師を務めました。
7月17日(水)に弘前大学(文京町キャンパス)のオープンイノベーションプラザで行われる研究交流カフェにて、5分弱ですが研究紹介を行う予定です。
この投稿では、第四紀研究に掲載された下記の論文について紹介します。
道家涼介・安江健一(2024)SAR強度画像の比較による令和6年能登半島地震に伴う海岸線の変化,第四紀研究,63,163-168.doi: 10.4116/jaqua.63.2405
6/20に、富山大学都市デザイン学部地球システム科学科の1年生を対象とした「基礎地球セミナー」の中で、オンライン講演を行いました。
道家は、同学科の前身である富山大学理学部地球科学科に2000年に入学しており、専門領域にて働く先輩として今回の講演の機会を頂きました。
講演の中で、学生時代の研究や、就職してから仕事の話などをしました。
5月26日〜31日に千葉県千葉市の幕張メッセにて開催された日本地球惑星科学連合2024年大会(JpGU2024)に参加しました。開催期間の前半はオンライン、後半は現地にて参加しました。
道家は、29日に以下の2件の研究発表を行いました。
【口頭発表】
道家涼介・本多 亮・萬年一剛(2024)稠密GNSS観測より推定される箱根火山周辺の非定常地殻変動と新たな活動像,日本地球惑星科学連合2024年大会,MTT37-04
【ポスター発表】
道家涼介・鳴海智博・本多 亮(2024)稠密な測地データから推定される伊豆衝突帯周辺における地殻変動,日本地球惑星科学連合2024年大会,MTT37-P06