日本測地学会にて研究発表を行いました

10月30日〜11月1日に広島県呉市の「大和ミュージアム」および「ビューポートくれ」で開催された日本測地学会第142回講演会に参加し,研究発表を行いました.

道家は,10月30日の火山のセッションにおいて,以下の内容の口頭発表を行いました.また,同一セッション内の座長も努めました.

 

道家涼介・黒澤英樹,干渉SARによる岩木山西側斜面の変位と追子森断層,15.

日本地震学会における研究発表について

10月21日〜21日にかけて新潟県新潟市で開催される日本地震学会2024年度秋季大会において,道家が共同発表者になっている以下の研究発表が行われます.

 

井上雄介・安藤 徹・柴田伊廣・竹本帝人・道家涼介・殿谷 梓・中尾賢一・西山賢一・馬場俊孝・日色知也・山﨑新太郎・山田 芳恵・横山 光 長谷川修一,第23回地震火山地質こどもサマースクール in 吉野川「妖怪と探る吉野川のヒミツ」でこどもたちが発見したこと,S18-02.

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日本火山学会に参加しました

10月16日から18日に北海道札幌市の北海道立道民活動センター「かでる2・7」で開催された日本火山学会2024年度秋季大会に参加しました.

 

大会初日の夕方に行われたポスターセッションにて,以下の研究発表を行いました.

道家涼介・黒澤英樹,干渉SARによる岩木山西側斜面の変位と追子森断層,P23.

 

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International Joint Workshop on Slow-to-Fast Earthquakes 2024に参加しました

9月17〜19日に大分県別府市の別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)にて開催されたInternational Joint Workshop on Slow-to-Fast Earthquakes 2024に参加しました。

 

道家は、以下の内容でポスター発表を行いました。

Ryosuke Doke, Tomohiro Narumi, Ryou Honda, Crustal deformation around Izu collision zone, Japan, inferred from GNSS and InSAR time series analysis, P033.

(コアタイムは9月17日)

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隆起した海岸線の様子

能登半島地震の現地調査を行いました

8/26から8/28にかけて、令和6年能登半島地震に伴う被害状況等の確認のため、現地調査を行いました。

調査では、石川県の輪島市、珠洲市、志賀町、内灘町などを中心に、能登半島地震により生じた地盤変状(液状化や盛土地における被害)、海岸線付近における隆起などの地殻変動について、現地の状況を確認しました。

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