2024年12月25日〜26日に山形大学農学部(山形県鶴岡市)で開催された令和6年度東北地域災害科学研究集会に参加し,26日の午前中のセッションにおいて,以下の研究発表を行いました.
道家涼介・黒澤英樹,干渉SARによる岩木山西側斜面の変位と追子森断層.
弘前大学 理工学部 地球環境防災学科 道家研究室
2024年12月25日〜26日に山形大学農学部(山形県鶴岡市)で開催された令和6年度東北地域災害科学研究集会に参加し,26日の午前中のセッションにおいて,以下の研究発表を行いました.
道家涼介・黒澤英樹,干渉SARによる岩木山西側斜面の変位と追子森断層.
道家が共著になっている下記の論文が,11月27日にEarth, Planets and Space誌に公開されました.
Kawai, T., Yukutake, Y., Doke, R., & Honda, R. (2024). Contribution of aseismic slips to earthquake swarms at the Hakone volcano. Earth, Planets and Space, 76(1). https://doi.org/10.1186/s40623-024-02098-1
道家は主に干渉SAR関係の解析を担当しました.
10月30日〜11月1日に広島県呉市の「大和ミュージアム」および「ビューポートくれ」で開催された日本測地学会第142回講演会に参加し,研究発表を行いました.
道家は,10月30日の火山のセッションにおいて,以下の内容の口頭発表を行いました.また,同一セッション内の座長も努めました.
道家涼介・黒澤英樹,干渉SARによる岩木山西側斜面の変位と追子森断層,15.
11月2日〜3日に長野県長野市で開催される日本活断層学会2024年度秋季大会において,道家が共同発表者になっている以下の3件の研究発表が行われます(いずれもポスター発表).
10月21日〜21日にかけて新潟県新潟市で開催される日本地震学会2024年度秋季大会において,道家が共同発表者になっている以下の研究発表が行われます.
井上雄介・安藤 徹・柴田伊廣・竹本帝人・道家涼介・殿谷 梓・中尾賢一・西山賢一・馬場俊孝・日色知也・山﨑新太郎・山田 芳恵・横山 光 長谷川修一,第23回地震火山地質こどもサマースクール in 吉野川「妖怪と探る吉野川のヒミツ」でこどもたちが発見したこと,S18-02.
10月16日から18日に北海道札幌市の北海道立道民活動センター「かでる2・7」で開催された日本火山学会2024年度秋季大会に参加しました.
大会初日の夕方に行われたポスターセッションにて,以下の研究発表を行いました.
道家涼介・黒澤英樹,干渉SARによる岩木山西側斜面の変位と追子森断層,P23.
9月17〜19日に大分県別府市の別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)にて開催されたInternational Joint Workshop on Slow-to-Fast Earthquakes 2024に参加しました。
道家は、以下の内容でポスター発表を行いました。
(コアタイムは9月17日)
9/8-10に山形大学小白川キャンパス(山形県山形市)にて開催された日本地質学会第131年学術大会に参加し、10日に以下のポスター発表を行いました。
道家涼介・黒澤英樹・倉橋 奨・佐藤善輝,重力異常からみた神奈川県東部におけるヒンジライン周辺の構造と地殻変動(予察),G-P-40.
8/26から8/28にかけて、令和6年能登半島地震に伴う被害状況等の確認のため、現地調査を行いました。
調査では、石川県の輪島市、珠洲市、志賀町、内灘町などを中心に、能登半島地震により生じた地盤変状(液状化や盛土地における被害)、海岸線付近における隆起などの地殻変動について、現地の状況を確認しました。
2024年8月7日、8日に徳島県三好市で開催された第23回地震火山地質こどもサマースクール吉野川大会に参加しました。
道家は、日本火山学会からの運営委員、実行委員として参加し、8月7日の午後に、池田総合体育館にて行われた実験の講師を務めました。