Contents
SPSSで学ぶ実験計画法と分散分析 第2版
対馬 栄輝・石田 水里 著
東京図書株式会社・本書の紹介ページ
B5変形判
ISBN 978-4-489-02361-3
(2021年6月発売・全国の書店でご購入いただけます)
全国書店でお買い求めできます.
ネット購入はこちら↓
(Amazon;楽天ブックス;セブンアンドアイ;紀伊國屋書店BookWeb)
本文掲載データ
★1 MS Office EXCEL 2010形式
★2 MS Office EXCEL 97-2003形式
★3 zip圧縮形式(上記ExcelファイルのSPSSファイル)
★4 zip圧縮形式(MS Office EXCEL 2010形式,97-2003形式,SPSS形式の3種類)
※zip解凍用のソフトはこちらからダウンロードして下さい.
※注意:このデータを他の出版物・Webサイトなどに転載するには著作者の許可が必要です.また,このデータを用いてソフトウエアから得られた成果についても同様です.
本書を読む上で必要なソフト
★1 検出力・必要なnを求めるフリーソフト:G*power
★2 改変Rコマンダー(インストールは解凍後のpptファイルを参照)
補足・サポートページ
本文の訂正,追加事項などは随時ここに掲載致します.
便利ツール
データ並べ替えEXCELマクロ
列ごとに変数を並べた反復測定形式のデータを1元・2元配置分散分析用に並べ換えるEXCELマクロです(オプションとして反復測定要因の分散分析が出来ないときに使用).
VALUE LABELSの作成シート
値ラベルをSPSSで入力する際,変数が多いときは一回一回クリックして入力するのは大変です.
このEXCELシートで作成すれば,シンタックスコマンド(本書第1章参照)へコピー&ペーストできます(EXCELマクロをうまく使えないので,つたない関数で作成しています).
相関係数の信頼区間・2つの相関係数の差の検定
SPSSでは出力できない相関係数の信頼区間,差の検定を算出します.
検出力分析,効果量(effect size)を求めるソフトG*power(フリーソフト)
一部の使用方法は, こちらを参照.
effect sizeの計算について
このExcelファイルを使用して下さい.
Shafferの多重比較法(反復測定ANOVA後の多重比較法として適切)
このExcelファイルを使用して下さい.
SPSSで解析できない手法の補足
本書で取り上げているフリーソフトRの使用方法については,こちらを参照.改変Rコマンダーの使用が便利です.
もくじ
第1章 データとその性質
第2章 対象を選ぶ・割り付ける
第3章 データをとる前の準備
第4章 実験計画法を考えてみよう
第5章 データをとる・とったら
第6章 統計的検定手法の選択
第7章 1元配置分散分析
第8章 2元配置以上の分散分析
第9章 1要因の反復測定分散分析
第10章 2要因以上の反復測定分散分析
第11章 分割プロットデザインによる分散分析
第12章 共分散分析
第13章 線形混合モデル