十和田市との包括連携協定を締結

令和6年5月21日(火)、十和田市において、相互の密接な連携と協力により、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、十和田市との包括的な連携協定を締結しました。

締結にあたって、小山田 久市長から、「弘前大学とはこれまでも様々な分野で協力を頂いていたところである。十和田市としては、将来にわたり持続可能な地域を目指し各施策に取り組んでいるところであるが、今回の協定が地域の課題に対して連携協力し取り組むことが出来ることは大変心強い思いである」旨の挨拶がありました。

引き続き、福田 眞作 弘前大学長から、「今回の連携協定を機に、十和田市の課題発見と解決に向けた協議、地域協働の取組といったこと等、地域活力向上のため弘前大学を大いに活用していただきたい」旨の挨拶がありました。

締結式には、十和田市から小山田 久市長ら4名が、弘前大学からは福田学長ら4名が出席しました。本学と県内市町村との包括連携協定締結は今回で24件目、八戸サテライト管内で9件目となります。