本研究室の廣田くんと、本学の中村剛之先生と一緒に白神自然観察園にクサギカメムシのサンプリングへ行きました。
越冬のために潜んでいそうなところを探してサンプリングしたのですが、かなりの数のクサギカメムシを採集できました。
カメノコテントウもたくさんいて、サシガメも少しいる感じでした。
クサギカメムシは600mlペットボトルで3本分、重量は360gくらい採れた感じですね。
私は写真を撮り忘れましたが、中村先生は動画を撮っておられました。
本研究室の廣田くんと、本学の中村剛之先生と一緒に白神自然観察園にクサギカメムシのサンプリングへ行きました。
越冬のために潜んでいそうなところを探してサンプリングしたのですが、かなりの数のクサギカメムシを採集できました。
カメノコテントウもたくさんいて、サシガメも少しいる感じでした。
クサギカメムシは600mlペットボトルで3本分、重量は360gくらい採れた感じですね。
私は写真を撮り忘れましたが、中村先生は動画を撮っておられました。
タイトルの番組に出演します。(スタジオではないです)
https://www.hirosaki-u.ac.jp/81043/
11月23日に放送されるそうです。
ちょいちょい、メディアには出ているのですが、本人はあまり把握していません。
気づいた時にこのお知らせ欄に記していこうと思っています。
表題の展示会が11月10日に仙台で開催されたので、昆虫食の紹介を出展しました。
一昨年、去年、今年と何かしら展示会に出展し、昆虫の試食を出していますが、試食を楽しみにしているファンもいらっしゃるようで、草の根の活動としては良いことかなと思います。
来月はエコプロに出展する予定なので、またその時も何かしら試食が出せればよいかなと思います。(まだ未定)
農生のホームページで以下の様な記事が出ました。
https://nature.hirosaki-u.ac.jp/tell/14678/
本件、当研究室も見学ルートに入っていて、研究について色々と説明したのですが、昆虫学が専門の方がいたので良い感じで興味を持ってもらいました。(多分)
私の拙い英語ではおそらくそんなに伝わらなかったと思いますが、そういう研究をしている研究室があると認知してもらっただけでもよしとしましょう。
当研究室には、カマキリの生態に興味を持っている学生さんもいるので、ニュージーランドカマキリについて学生さんが質問を投げかける場面もあって、盛り上がっていました。
国際的な交流もだんだんと戻ってきて、とても良いことですね。
仮面ライダーBLACK SUNの制作に協力していましたが、ついにPrimeVideoで公開になりました。
当研究室はバッタの研究室ということもあり、最初に話をいただいてから一年以上経って、ついに公開になりよかったです。
私も家に帰ってからゆっくり視聴します。
https://www.hirosaki-u.ac.jp/80091/
ちなみに、時代設定上、昔の弘前大学昆虫学研究室(正木研究室)がモデルになっているところがありますので、OBの方達も楽しむことができるかも??
以下の青少年事業に、当研究室も協力しています。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2022/10/72921.html
「ドリーム缶パニー」と銘打っていて、高校生がいろんな商品を自販機で販売する経験を通して、ビジネスに触れ合ってもらうという趣旨です。
昆虫食に関する商品が取り扱われています。
弘前青年会議所が主催です。
https://www.facebook.com/hirosakijc/
イヌムギは冬のバッタの餌としてとても良いのですが、弘前の場合、プランターに植え直して温室に置いておかないと雪に埋もれます。
今年も新しい株をプランターに植えて準備していたのですが、ここ数年プランターに植えっぱなしにしていたイヌムギも多くありました。
それらの株がだいぶん弱々しくなってきたので、今日はそれらを地面に植え直してみました。
おそらくプランターよりも地面の方がすくすく育つと思うので、これらの株が元気を取り戻したくらいに、またプランターに植え直したいと思っています。
11月くらいには元気をとりもどしてほしいところです。
いつの間にか学生さんが机でタガメを育てていました。
昆虫の研究室だけあって、日々いろんな虫が増えています。
秋季入学でM1の渡邉くんが当研究室のメンバーとして加わりました。
積極的に研究活動に取り組んでいて、良いスタートをきっています。
10/1〜2は西目屋村で東北昆虫学会が開催されました。
当研究室からは、二名の学生と私が発表しました。
交流がかなり限られた中での開催でしたが、いろいろな方々にお会いできてよかったです。