表題に関するテーマで、北東北3大学研究者交流会にて話題提供をしました。
自然科学が社会と関わろうとする限り、人文社会科学の専門知が必要になる局面があります。
お互いに連携しながらプロジェクトを進めるのが大事です。
表題に関するテーマで、北東北3大学研究者交流会にて話題提供をしました。
自然科学が社会と関わろうとする限り、人文社会科学の専門知が必要になる局面があります。
お互いに連携しながらプロジェクトを進めるのが大事です。
11月2日はタイのパヤオ大学から学部に来客があり、親睦会が開催されました。
私も親睦会に呼んでもらったので参加しました。
良い交流になりました。
東北大学内にある、ナノテラス見学に行ってきました。
来年度には稼働するようなので、自分の研究でなにか使えるようなことがないか考えたいところです。
プランターで育てているイヌムギを直植えして、元気を回復させようという試みをしました。
↑ こんな感じで株分けして、圃場に植えました。
↑ 作業が終わり、研究室に戻るメンバーたち。
イヌムギが元気になったころに、プランターにまた植え直してハウスの中で育てます。
雪が降る前に完了させないといけません。
10月10日は英国CABI所属の黒瀬さんが来学されたため、セミナーでお話をしていただきました。
黒瀬さんとは大学学生時代に、隣の研究室の先輩後輩の関係です。
現在は縁があって、共同研究をしています。
インドに関係する研究のお話もしていただけたため、来学中のインドの先生方も興味津々に聞いていただきました。
セミナーを開催して、田中さん、バッタチャリヤ先生、ラーマン先生に研究内容を紹介してもらいました。
その他、色々と予定を計画しております。
↑ 英語の発表にもかかわらず、30名程度集まってもらえてよかったです。
↑ りんご研究所にて、石栗さんに英語で対応していただきました。素晴らしかったです。
↑ 農生の入り口にて
↑ 大学には資料館もあります。
↑ 調理したトノサマバッタを食べてもらいました。
↑ 懇親会はビュッフェでおこないました。ベジタリアンの来客がある場合は良い選択肢になると思います。
↑ シニアの先生方にも集まってもらえて、とても助かりました。
現在、本研究室にはアッサム農業大学からバッタチャリヤ先生とラーマン先生がおいでになっています。
10/2-10/11まで弘前に滞在の予定で、昆虫食や昆虫防除に関係するテーマで色々と案内する予定です。
↑ バッタチャリヤ先生と私(弘前公園にて)
↑ ラーマン先生と私(弘前公園にて)
↑ 日本のりんごはすごく大きいとおっしゃっていました。
↑ 岩木山神社にも行きました。
↑ 最近は雨続きでしたが、快晴でよかったです。
9月2〜3日は福島県の猪苗代で東北昆虫学会大会が開催されました。
当研究室からは、M2の小林くんと、管原が発表しました。
8月29-31日は函館近辺に昆虫の調査に出かけました。
メンツは、相馬先生、学生さん2人、私です。
実りある調査になりました(ミッションを達成しました)。
↑ フェリーで青森から函館に向かう
↑ ミッション達成の現場
↑ 山奥まで車を走らせましたが丸太の倒木で先に進めず
↑ 丸太をどかすのは困難で、これ以上進むのを諦めました
↑ 採集中の相馬先生
↑ 採集中の森井くんと相馬先生
↑ 恵山に採集に行きました
↑ 恵山の植物
初めての函館でしたが、楽しかったです。
今日はオープンキャンパスが開催され、当研究室はバッタへの餌やりやカマキリへの餌やりを体験してもらいました。
人数制限をしていましたが、たくさんの昆虫好きの生徒さんにきてもらってよかったです。
カマキリの餌やりは刺激的なビジュアルだったと思いますが、積極的に取り組んでいました。
生物学科だけでなく、食料資源学科に昆虫の研究室があると知ってもらえるようになってきて嬉しい限りです。