先週、院生の渡邉くんと、奄美群島にある喜界島に行ってきました。
青森からだと、何回も飛行機を乗り継いで行くので、結構大変です。
弘前大学人文社会学の関根先生が喜界島の古墓に関する研究成果をとりまとめて公開されています。
弘前大学と喜界島はゆかりがある関係になりそうです。
https://amamishimbun.co.jp/2023/04/04/43159/
↓ 霧の中、気合を入れる教員
↓ 採集していると、なにやら奥へ獣道みたいなものが、、
↓ 険しい道を進んで行くと、奥に古墓のようなものが。防空壕として使われていたのかも?
↓ 「アリモドキ」という看板の周りは見晴らしを確保するためか植物が伐採されていた。アリモドキゾウムシ?
↓ 海岸がカッコイイですね。
↓ 海岸の渡邉くん
出張に行くたびに、新しい気づきや発見に恵まれるため、研究しないといけないテーマがどんどん広がっています。
渡邉くんの研究面での負担も大きくなっているのでなんとかしなければなりません。
うれしい悲鳴ではありますが。