青森県内でもピンクのバッタが見つかったという話があり、取材に答えました。

2024.6.22の陸奥新報に掲載されています。

「遺伝子に変異が入って、通常とは異なる色になっているんですよね?」

みたいな問い合わせが色々なところからあるため、おそらくそうではなくて、環境に対する応答反応の一種ではないかという見解を述べています。

専門用語を使うと、ホモクローミーのような現象ですね。

 

しかし、新聞にはこういった日々のほのぼのニュースがあるとよいですよね。

同日の本紙にはマツムシの話も載っていて、良い感じでした。