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新カリキュラムの概要(2022年4月入学者より)

 

・授業科目は、教養科目・専門共通科目・専門基礎科目・専門科目および卒業研究から構成されます。

・教養教育科目は1~2年次に履修します。

・専門共通科目・専門基礎科目・専門科目の履修は1年次から始まります。

・臨地実習を4年次後期に主として医学部附属病院で行います。

・卒業研究を3年次後期~4年次前期に行い、研究課題の選定、文献検索、研究計画の立案と実験、抄録作成、スライド作成、口頭発表および研究論文の作成の仕方を学びます。

 

※法律および学則改正により変更される場合があります。

【補足】教養教育科目のほとんどは文京町キャンパスで開講されます。本町キャンパス(医学部保健学科)から文京町キャンパスまでは,徒歩で約20分,自転車で約10分かかります。

 


専門共通科目について

専門共通科目は、保健学科全専攻(看護学専攻・放射線技術科学専攻・検査技術科学専攻・理学療法学専攻・作業療法学専攻)に共通して開講される医療技術者として共通知識として学習することが必要な科目です。

必修科目としては保健学概論、医療リスクマネジメント、人体形態学、人体形態学演習、人体形態学演習、人体機能学、人体機能学演習、人体機能学実習、人体病理学があり、さらに選択科目として保健学概論演習、保健医療福祉倫理学、コミュニケーション論、医療情報学、救急・蘇生医学、地域医療検査学、地域医療検査学演習、地域医療検査学研修があります。

 


専門基礎科目について

専門基礎科目は、専門科目学習前に持っておきたい医学基礎知識であり、専門的な臨床検査技術を理解するために開講されている科目です。

 


専門科目について

臨床検査技師に必要な専門科目として開講される講義・実習科目です。

また、細胞診断士養成コース学生は上記に加え細胞診断学講義Ⅰ、細胞診断学講義Ⅱ、細胞診断学講義Ⅲ、細胞診断学演習Ⅰ、細胞診断学演習Ⅱ、細胞診断学演習Ⅲ、細胞診断学実習が開講されます。