今後の開催予定

《日時》

第66回大会

令和7年(2025)11月29日(土)

13:00~17:40(予定) 12:30開場

 

《場所》

弘前大学 人文社会科学部棟 4階 多目的ホール

 

《内容》

13:00-13:05 開会の辞         

弘前大学国語国文学会大会委員長 片岡 美有季

 

13:05-13:40 研究発表1

依頼場面における中国人日本語学習者の配慮表現の使用

弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士2年 林 嘉誠

 

13:40-14:15 研究発表2

堀辰雄『菜穂子』論 ―都築明の人物像を通したテーマ再考―

弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士2年 張 昊

 

14:15-14:50 研究発表3

夢野久作の二人称形式をとる作品における、オノマトペおよびカタカナ表記について

弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士1年 河合 希

 

――――休憩(10分)――――

 

15:00-15:35 研究発表4

太宰治「皮膚と心」論 ――男性作家の自己表象としての「女がたり」

弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士1年 鄧 涵芝

 

15:35-16:10 研究発表5

岡田淳作品論 ——〈タブー〉を描いた作品への評価

弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士1年 石田 結菜

 

――――休憩(10分)――――

 

16:20-17:20 講演

平安朝漢詩文に見る学者の求職事情―「述懐(しゅっかい)」の展開に注目して―

弘前大学人文社会科学部 助教 出口 誠

 

17:25-17:40 総会

17:40       閉会の辞

弘前大学国語国文学会会長 弘前大学大学院教育学研究科 教授 三戸 延聖

 

17:45-18:45 懇親会(希望者のみ)

 

《参加方法》

こちら】の参加申し込み用フォームからお申込みください。 

問い合わせ先 弘前大学国語国文学会事務局 

Mail: kokubun@hirosaki-u.ac.jp

 

《その他》 

入場無料です。(懇親会に参加する一般会員の方は、1000円の参加費を
頂戴します。学生会員の方は無料です。)
非会員の方のご参加も歓迎します。

※本学会では「誰もが参加しやすい学会づくり」を目標として掲げています。それに伴い、運営スタッフ等も正装ではなく平服で参加しますこと、予めご理解頂きたく存じます。皆様も、大会へお越しの際にはどうぞ平服でお越し下さい。