Windows のテキストエディタ

Visual Studio Code

プログラミング用テキストエディタは,Visual Studio Code

Visual Studio Code に拡張機能をインストールすることによって,ソースの編集からワンクリックでコンパイル・実行が可能な統合環境が実現できる。以下のページを参照:

メモ帳

システムに標準インストールされている「メモ帳」も使えます。コマンドプロンプトや PowerShell で以下のように入力することによっても起動できます。

notepad

Emacs

Ubuntuや macOSで同じテキストエディタを使いたいという人向けの代表的なエディタ。

Chocolatey にもパッケージがあり,26.2 以降は日本語IME使用時の問題もなく利用できる。

choco install emacs

site-lisp ディレクトリに入れるWindows 用の site-start.el の例:

上記リンクを右クリックでダウンロードし,(site-start.el や smart-compile.el にファイル名を整えて)site-lisp ディレクトリへ。smart-compile.el も HEROIC 2020 では標準採用ということで,site-lisp ディレクトリに入れます。

site-lisp の場所については,以下の記事を参照:

.emacs の例

.emacs の例については,以下の投稿記事を参照:

NTEmacs / Emacs for Windows

26.1 以前のバージョンは,日本語IME使用の際に難があるとのことで,以下に IME パッチを適用してビルドしたものがある。26.2 以降ではこの不具合が解消されているとのことで,パッチを適用したビルドは配布されていない。choco install emacs で十分かも。

NTEmacs 起動時の外観

試しにインストールしてみました。emacs を起動したときの外観。

site-start.el で カスタムテーマ (tango-dark) を設定。

フォントも site-start.el で設定済み。全角・半角がそれなりに表示される。

また,日本語入力時には [あ] の表示が出るようにしている。(choco のパッケージはこれができないのが残念。)

smart-compile.el によるコンパイル例

smart-compile.el をインストール済み。例えば,以下のような C プログラムを書いたとして,「Tools」メニューから「Compile…」を選ぶと…

画面最下部にコンパイルコマンドが出るので,Enter キーを押す。

画面が分割されてコンパイル結果が表示されます。

コンパイルコマンドは拡張子で判断します。

("\\.c\\'" . "gcc -O2 %f -lm -o %n")
("\\.[Cc]+[Pp]*\\'" . "g++ -O2 %f -lm -o %n")
("\\.[Ff]\\'" . "gfortran %f -o %n")
("\\.f90\\'" . "gfortran %f -o %n")

.emacs の場所とほんの少しのカスタマイズ(startup-message の抑制)

センター実習室(サテライトを含む)では,以下の.emacs の設定はスクリプトで自動実行されるので,ユーザが行う必要はありません。個人で使う分には,

%HOME% = %HOMEDRIVE%%HOMEPATH%

とかのように設定しておくとよいかもしれません。


Emacs の設定ファイルは,デフォルトでは %APPDATA%¥.emacs
(または %APPDATA%¥.emacs.d¥init.el) だが,%HOME% 環境変数が設定されていれば,%HOME%¥.emacs
(または %HOME%¥.emacs.d¥init.el)。

HEROIC 2019 (および 2020)では,%HOME% 環境変数が適切に設定されているハズなので,たとえば

echo (setq inhibit-startup-message t) > %HOME%¥.emacs

などとすると,起動時に必ず表示される startup-message が表示されなくなります。


vim

Ubuntuや macOS で同じテキストエディタを使いたいという人向けのエディタ。

choco install vim

vim 起動時の外観

さらに使用する人は少ないと思うが,インストールして若干の vimrc の設定を行ってみたので,起動時の外観。

さらにさらに利用者は少ないと思うが,gvim で独立したウインドーが開く。その外観。